紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

信心の行事を減すとか、増やすとかを,部落の「多数決」で決めてはいかんと「神主」さんが云った

2014年01月12日 16時41分40秒 | 日記
 「ヤナギヤ」(山口県宇部市)水産練り製品製造機(かまぼこや天ぷら)を生産しているが、医薬品製造機の本格展開に乗り出すそうです。均一に魚肉をかき混ぜたり、潰したりする技術を応用、高齢化による医薬品需要が拡大するとみて参入します。こういうのは良いですね・・・多分「噛めない」「飲み込み悪い」人達が増える事でしょうから。私なんかの百姓がしてる、個体だと場所を取るし,冷凍保存しにくいので農産品のゼリ状保存でも使えそうです。
 これ等は良い考えで、遠隔地の中高年に受けそうです・・・インターネット通販での料金後払いシステムです。「ヤマトホールディングス」(HD)は利用者が、受け取った商品を確認後に代金を払えるサービスを今月から始めます。ヤマトが通販業者に代金を立て替え、利用者はコンビニエンスストアなどで後払いです。返品が出来るので、商品を手にとって確かめて安心して買い物ができます。

 紙関係でも「紙おむつ」は成長市場です・・・「オシッコの漏れ」具合・・・女性の場合、尿道が3~4センチと短く、骨盤底筋の筋肉量が少ないため、出産や加齢によって尿漏れをしやすい。

 一方、男性の尿道の長さは約20センチだが、尿漏れは「筋力低下」と「前立腺肥大」が原因で漏れる。「大人用おむつ市場」はこの10年間で2倍に拡大し、市場シェアトップのユニ・チャームでは、大人用おむつの売り上げが既に乳児用を上回っている。 現在の「大人用おむつ」の市場規模は約1200億円。「介護用品」はそのうち500億円程度。それ以外の700億円は、在宅や日常のシーンで使われているのです。

 がん細胞に「点」で陽子線を照射する「スポットスキャニング照射」方式によるがん治療が、7日国内初の「名古屋陽子線治療センター」で始まる。3月には北海道大学でも同様の設備が稼働する予定。同センターは、まず「前立腺がん」患者から治療を始める。春から夏をめどに「鼻腔(びくう)や咽頭部」などの「頭頸部(けいぶ)」などにも対象を広げる方針。新方式の弱点は「肺や肝臓」などの「動く臓器」への対応が難しいそうです。

 「イギリス」の食品基準庁の「ジャンクフードの定義」(「ジャンク」とは、英語で「がらくた」・「屑」の意味):「 junk food」とは、高カロリー、高糖分・高塩分だが、他の栄養素であるビタミンやミネラルや食物繊維があまり含まれない食べ物。ジャンクフードの過剰摂取は、人間の脳を薬物の中毒症状に似た状態にし「肥満増加」にするので、この対策として子供に販売する飲食品の自粛を求めました。2011年5月18日、550超の団体がマクドナルドに対し、高カロリー、高脂肪、多い砂糖、高塩分のジャンクフードの販売中止、おまけをつけないことを申し入れた。(ジャンクフードに付きものの悪性脂肪の危険性が分子レベルで明らかになっています)
 12日の今日は姫野々・三地区の全体会・初会でした。昨年度の行事報告と,決算報告は簡単に終了。新年度の質疑応答では、山上の「氏神様の当番」境内の清掃も含めお祭り神事(信心)の話で、延々と小1時間程。地域の方々は氏神様・三嶋様、白雲神社、荒神様、金比羅様のお祭りの当番役と,お金の話で、あーでもない・・・こうだった・・・とか、信心をの多数決で決めてはいかん!とか、「信心」は、の決める事ジャーないとか,神社総代・年番・当屋達が決めればいいとか・・・。さすれば「神主」は其れを拒否しない・・・とか。延々と続きました。それぞれの古老達がそれぞれの発言、これが田舎のしきたり習慣事、うっとうしさですが、郷に入れば、郷に従いで逃げられません。疲れ果てて私は御神酒の振る舞いを頂かずにジムへ・・・急行。