紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

台風は何処?,今日の未明から午後6時まで「150ミリ」の予報が、にわか雨10分間

2013年08月31日 17時09分36秒 | 日記
 「自治体による大規模太陽光発電施設」の誘致の動きが活発化しています・・・「高知県」は、黒潮町において太陽光発電事業の電事業会社の設立運営及び発電事業の実施に携わるパートナー事業者を公募型と発表。「岩手県」は、11月11日、立地に適した土地の調査を行い、50箇所の候補地を公表した。また、「栃木県」は、公表済みのメガソーラーの候補地に5箇所を追加し、計51箇所とすると発表。又、「長野県」はメガソーラー候補地として計9箇所を公開。「茨城県」では、市民出資型の太陽光発電所の建設を進めているゼック(東京都中央区)は、鹿島灘2号太陽光分譲ファンドが141口、7,050万を完売し、鉾田で、太陽光発電所の建設を開始します。13年4月、今まで禁止だった「農地」への太陽光パネル設置、農業継続なら許可と、農水省が発表しました(農林水産省:農地転用許可制度)。

 「老舗でも家業にした商売」では続くのです。なんば戎橋筋商店街」は江戸初期・400年以上の歴史で未だに老舗が健闘している街です。 御堂筋の南の端、高島屋大阪店東北側から北上し、「グリコの看板」のある戎橋まで約370メートル。振興組合加盟店は約100店。通行客数平日5万人、休日10万人。戎橋の北側は心斎橋筋商店街が続きます。老舗店も多くて、織田作之助の小説「夫婦善哉(めおとぜんざい)」にも登場する昆布店「をぐら屋」のもとは心斎橋筋にあった鬢(びん)付け油の店。嘉永元年に暖簾(のれん)分けで昆布商となり、明治32年に戎橋筋に出店した。
 明治9年開業のかまぼこ店「大寅」、当初は千日前通と戎橋筋との交差点の南西角にあった。当初から、大阪沿岸の新鮮な魚の「蒲鉾引換券」でその日の内に売り切った。現在も続く「青木商店」は、明治20年創業のたばこ店。書道用品や日本画画材の丹青堂」は明治7年創業。豚まんの「551蓬莱」も、昭和20年に創業している。現在は移転しているが、「夫婦善哉」に登場する魚すきの「丸萬本家」も元治元(1864)年に戎橋筋で創業した。(産経)
 又、戎橋・道頓堀南側界隈では、ふぐ料理や蟹料理、たこ焼き、お好み焼き、おでん等の古い店がなん軒もあります。北に上がれば、大坂城築城の昼飯「うどん」の老舗も船場に有ります。そして、この商店街の東には高級品揃えで名高い「黒門町市場」商店街があり、魚の卸屋、生鮮食品の卸が有り、目の球が飛び出る程高い超最高級グルメの割烹も有ります(メリハリが効くので、私も良く接待に使ったのですが・・・美味しかったからと、個人で行った人から「まるで暴力バーや」と、お叱りを受ける程お高いです)。以前、いでん屋さんと博多で飛び込んだ寿司屋に匹敵します・・・地元のお金持ちでも、「自前のふぐのポン酢」を持参してる方でさえ年に数回しか行かない寿司屋でした(二人で昼飯の寿司が2万円弱、痛い!・・・「お任せで・・・」の一言でこうなった)。神戸にも一軒このクラスの怖い寿司屋が有りますね(一見さんお断りです・・・誤解されるので)。
 一向に雨が…台風がやってきません…これほど台風を待ってるのは記憶に有りません。けさも、庭の畑を耕し、中和剤を打ち込み、肥料を入れて雨待ちの体制です。今朝6時の気温は22度と蒸し暑いのだが・・・。今日はかみさんの誕生日なんで、夕食は須崎市に地元の魚を使った回転寿司が有るのでそこでお祝いする事にしています。ジムの体重64、1キロ、120の68。