紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

庭は二日連続して夜露でした

2013年08月18日 16時57分59秒 | 日記
 今朝6時の気温22度、12時の気温30度,14時29度・・・やや、猛暑のてっぺんは外れた模様です。
  「震災時」に役立つグッズの話題二つ・・・「消臭トイレ紙」、「粉末脱臭剤」で効果が出るよう、ペーパーの表面に脱臭剤混入インクで文字やイラストを印刷しています。(専門検査機関の検査で、臭い原因のアンモニアや、硫化水素のガス濃度が10分で10分の1以下に低下したことが確認された)
 考案したのは高知県「いの町地域雇用創造協議会」で製造・販売を引き受けたのが、いの町「四国特紙」です(一本100円:消臭ロールの売り上げの1%を東日本大震災の被災地に寄付)。
 もう一つは、「眼鏡生産の街」福井県鯖江市職員の「めがねクラブ」が眼鏡の素材を生かした緊急時用の笛「ライフホイッスル」を開発した。ライフホイッスルは、阪神・淡路大震災の際、「がれきに埋まって声を出せず」に発見が遅れ、亡くなった人が多かったことから、藤田参事が提案した。軽くて丈夫な眼鏡素材を使い、アクセサリー感覚で常に携帯し、緊急時に大きな音で周囲に知らせる笛です。

 「命」を金で買える(治療費は袖の下)国が、中国のようです・・・病院側は入院患者の治療費や、臨床検査の費用を決められるが、国は誰でも手術が受けられるように、手術代を固定し、薬にも「標準価格」を設定し上限を設定。国の政策によって、病院側には、医師やスタッフの賃上げをする余裕はないらしい。
 北京の有名病院の幹部の匿名の医師(50)は、「収入の8割」が「賄賂」(手術お礼・製薬謝礼)だったそうです。賄賂がなければ月収は600ドルの給料だけではやっていけない状態・・・医師で月給5万円?

 22の大学や研究機関に計64億円の「研究支援費」大学の国際競争力を高めるのに欠かせない主に研究支援を担う人材を配置する資金で、各大学・機関に年間2億~4億円を10年間にわたり配分する。
 研究で一定以上の成果を上げている全国27の大学・機関から選んだ。最大の年間4億円の配分を受けるのは東大、京大、東北大、名古屋大。筑波大、早稲田大と、自然科学研究機構など12の大学と機関(機関は3億円)。北海道大など6大学にも2億円がそれぞれ配分される。
 今日は須崎市のスーパーで鰹の買い物でしたが、普段より3割はお高いです。昨日の朝かみさんが庭で悲鳴!「うわー・・、ふアーーー」今年、初めての蛇君のお出ましでした。今朝は其の時間帯で畑を警備中・・・見つかりました,取り押さえました,川に流しました。庭の畑の隅々には、蛇君の捕獲用の棒が、約4メーター間隔で8本も置いてあるのです。見つけ次第取れます、大体年2匹~3匹くらい川流しです。(周囲が水田ですから・・・仕方が無い。近所の奥さん蛇を見つけると「あんた、はよー帰り」・・と、手を振って追い払いますが) これからジムに行きます。