TPPさまさまのお陰で、農業に関心が集まり始めています

　　「高知出身の学生のＵターン就職」促進のため、「神戸学院大学」と就職支援協定を結びました。（ことし４月現在、高知出身の学生が１５４人在籍）高知県では毎年およそ「２０００人が県外」の大学に進学し、関西の大学が最も多い。
県では、関西の「立命館大学」や「龍谷大学」と、こうした就職支援の協定を結んでいて、年内には、「関西大学」とも協定を結ぶ予定です。
　農業の生産・加工・販売の一元化の「農業６次産業化」で、各大学の農学部が脚光を浴びています。例えば、東京農大では求人倍率が2,28倍、龍谷大学も初めて「農学部・１６６０名」の募集を２０１５年に始めたり・・・です。農業６次産業化の目標は２０２０年までに１０倍の「１０兆円」を目指すそうです、現在は１兆円規模です。

　「全国農協連合会」（全農）の昨年の米穀事業取扱高は7282億円と５年間で２割強減少した。農協組織は手数料を、定率から「定額制」（農家の損）への切り替えを進めている。農家の負担増につながる定額制への切り替え自体に疑問があるのに「農協間で競争」が起きないよう近隣の農協がそろって定額制に切り替え、手数料の額まで同一に決めたという疑惑で公取りが山形県にある５つの農業協同組合に調査に入っています。　公取委は山形県外でも同じような動きがないか、徹底的に調査するようです。
　農協組織は今回のカルテル疑惑以外にも、農協からの「資材購入を融資」の条件とするなど独禁法違反の行為を繰り返し、公取委から警告や、排除措置命令を受けてきた前歴があります。

　 「人事が全てだ」と、云うのは、ＴＢＳの「半沢直樹」的をえています。バブル期に銀行に入行した中間管理職の話だそうです、「やられたらやり返す、倍返しだ！」の組織への啖呵（たんか）では溜飲を下げる。この、半沢公認グッズ「倍返し饅頭」も完売！追加生産追いつかない。視聴率は平均で２９％・・・瞬間最高視聴率は第６話・午後９時５８分などに３度記録した３３・６％で、第５話の３１・９％を上回り、関西でも３２、８％。凄いですね・・・私も見てみよう？TBSは高知県で見られるかな・・・。
　今日は朝から雨だったので（午後２時には上がり、今は日が射しています）午前中は、図書館。昼からもする事が無いので２時から４時までジム、６５、１キロ、１２２の６８。「２３日まで１８日連続」最高気温が３５度以上の猛暑日が続いた「四万十市西土佐」でも猛暑は終了、２５日の最高気温は２６.４度。「２３日から２５日」，「３日間」に降った雨の量の合計は、いの町本川で４３.５ミリ、仁淀川町池川で４１ミリ、高知市で２２ミリでした・・・１時間に２２ミリか、大阪のように１０分間で２０ミリだと迫力は有りますが。写真は雨が降ったので庭に出てきたトノサマガエルです。