紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

どうしても降りたくなようです・・・困ったよ

2013年08月24日 17時45分32秒 | 日記
 写真は今日の9時頃の雨です・・・相当な降り方だったので期待していましたが物の30分くらいでやんでしまいました。でも、土の中には入った様子、3日前に蒔いた、丹波の黒豆が裸で土の上に出ていましたから、土に中に押し込みましたので解ります。10時前からはお天気です。

 日本製紙連合会が発表2013年7月の紙・板紙需給速報では、紙・板紙の国内出荷は前年同月比4.5%増。うち、紙は3.9%増、板紙は5.2%増、印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比7.0%増。荷動きは低調ながらも参院選関連(スポット)や一部消費税増税関連、輸入からの振替等が効いています。一方、輸出は16.9%増で、塗工紙を中心に7ヵ月連続の増加となっています。

 日本にとって「目が覚めた思い」の救いになったと云います・・・、昨年9月に激化した「尖閣摩擦」は、不幸中の幸いでした。経営者や、投資家達はバブル崩壊の匂いだした中国から手を引けたのです。逆に、危ないのが中国にのめり込む「韓国」です。米経済が上向きだしたお蔭で、対中輸出の落ち込みを対米輸出が埋めてくれたし、今年1~5月は対米輸出額が対中を上回ったのです。エコノミストは、日中関係の悪化を僅か、「最大0.1%程度(5000億円強)」だと試算するほどです。尖閣ショックを機に、インドネシア、タイなどASEAN(東南アジア諸国連合)市場に向けだして、中国経済のリスクに対し、比較的平静なのです。(WEDGE参考) 財務体質改善の「パナソニック」、2013年3月期連結決算の純損益は2年連続で巨額赤字だったが、13年4~6月期は「1078億円」の黒字を確保。三井住友銀行など取引金融機関4行から設定を受けた「総額6千億円の融資枠」は期限切れも、10月以降の延長を見送る方向となった。財務体質が一定程度、改善したと判断、融資枠を解消します。
 9月に米量的緩和の縮小が開始されるとの予想のもと、急速に米金利が上昇すれば株安を通じて円買いになりやすい。外為どっとコム総研のジェルベズ久美子研究員は「米国の金利が上昇しすぎると株価に悪影響が出て、全般的な円安の進行を抑制する動きにもなる」と、警告しますが、野村証券は年末株高を云って来て居ます・・・当たるも八卦、当たらぬも八卦ですが、18000円は絶対と云って良いくらいに無理でしょうね。
 今日は24時間テレビの、津野町サロン対抗「輪投げ選手権」24チーム、に出場しましたが、結果は、想定内で選手6人とも不安な気持ちの期待通りでした。明日からかみさんは大阪行きで週末まで帰ってきません、大阪は暑いだろうにね・・・・。17時前に帰り、今日は風呂だけです。