連休の中日、かねてから考えていた宮島の森林軌道跡の探索に行ってきた。
往復の行程はヤマレコ→こちらを見てもらうとして、ココでは軌道跡の現状を海側から。
砂浜からみた中継土場跡。石積みが一部崩れていた。
中継土場跡には芝が生えており、ちょっとしたテラスのよう。
幅からすると2線は取れそうだ。画面右奥へ道が延びる。
道を進むと大木があり、林道に繋がる小道は右へカーブしている。
この大木の左に妖しげなスペースが。
林道に繋がる道から見ると・・・
石積みが真っ直ぐに続いている。堰堤であれば上部が石で固められているはずなので、これは軌道跡ではないかと推測。
現在の林道はSカーブしており、軌道跡とこのあたりで合流しているのかな?
振り向けば、川沿いに緩やかな道が続く。
川を渡るところに橋台が残っているハズ・・・と藪に目をこらしながら歩くと・・・
ありました!
更に近寄って撮影
石積みに生えた木の大きさが、廃線になってからの時間の長さを物語る。
対岸に目をやると・・・
藪の中に石積みが。
こっちも近づいて撮影したが、藪がすごくて軌道跡か判らなかった。
ここまでのアクセスは大変で、宮島桟橋より山道歩きで片道約10km、自分の足でおよそ4時間。
携帯は繋がりますが、どマイナールートなので、訪問される方はそれなりの装備と覚悟で。
往復の行程はヤマレコ→こちらを見てもらうとして、ココでは軌道跡の現状を海側から。
砂浜からみた中継土場跡。石積みが一部崩れていた。
中継土場跡には芝が生えており、ちょっとしたテラスのよう。
幅からすると2線は取れそうだ。画面右奥へ道が延びる。
道を進むと大木があり、林道に繋がる小道は右へカーブしている。
この大木の左に妖しげなスペースが。
林道に繋がる道から見ると・・・
石積みが真っ直ぐに続いている。堰堤であれば上部が石で固められているはずなので、これは軌道跡ではないかと推測。
現在の林道はSカーブしており、軌道跡とこのあたりで合流しているのかな?
振り向けば、川沿いに緩やかな道が続く。
川を渡るところに橋台が残っているハズ・・・と藪に目をこらしながら歩くと・・・
ありました!
更に近寄って撮影
石積みに生えた木の大きさが、廃線になってからの時間の長さを物語る。
対岸に目をやると・・・
藪の中に石積みが。
こっちも近づいて撮影したが、藪がすごくて軌道跡か判らなかった。
ここまでのアクセスは大変で、宮島桟橋より山道歩きで片道約10km、自分の足でおよそ4時間。
携帯は繋がりますが、どマイナールートなので、訪問される方はそれなりの装備と覚悟で。
さすがにどマイナールートなんで、それなりにハードでした。
特に冬場あんまり歩いていなかったんで・・・
ふくらはぎが張っちゃってマス。
可部線非電化区間の跡も歩いてみたいところですが、島と違って、野猿やマムシ、スズメバチなんかに出逢いそうで躊躇しちゃいますね。山とは違った危険予知が必要そうです。
素人の我々にはとても・・・
可部線の廃線跡でもたどってみようかなぁ・・・
既に山に飲み込まれつつある区間もありますし・・・。