しょっちゅう中国に行っている人のお勧めのお店の「豫園」。しかし、中心部から遠く離れた南環状線沿いということと、わりと早く閉まってしまう(夜9時閉店)ということで、なかなか来れませんでした。上海の豫園に行くよりも、松山の「豫園」に行く方が遅くなってしまいました。

観光地のそば屋のように、作業風景を見ることができるつくりです。人気店らしく、満席状態でした。少し待ってから席につくことができました。

メニューは意外と少ないです。まあ、日本で点心をだすとすると、どっちみち特定の品に注文が集中するでしょうから、こんなものなのかもしれませんね。

紹興酒を1本注文しました(2000円)。松山に限らず、日本の中華料理店で紹興酒を注文すると、必ずといっていいほど氷砂糖をもってきますよね。紹興酒の中に入れるわけですが、お酒を甘ったるくして、わざわざ料理にあわなくして飲むことになります。本多勝一元記者が、「世界の奇習の1つ」と書いておりましたが、そのとおりでしょう。この「豫園」では、氷砂糖がでてきませんでした。それだけで、好印象をもちます。

おめあての小籠包です。

日本の中華料理店でよくでてくる軟弱な似非小籠包とちがって、皮が破れません。熱々のスープがタポタポ入っているのが、わかると思います。これ、おすすめです。

これは焼き餃子です。本場中国には、焼き餃子はなく、近いものとして春巻をもう少し長細くした形状のものがあります。ここらへんは、日本向けに調整されているようです。日本人は焼き餃子が好きですからね。これも汁たっぷりという感じで美味です。

定番のシュウマイ。

またまた定番の春巻。

目先を変える意味で、ワンタン。

点心店らしい糯米シュウマイ。

値段は、だいたい1皿500円~600円程度です。食べてみたものは、どれもおいしかったです。もっと種類豊富で、お店がまちなかにあれば、なおのこといいですね。
「豫園」 松山市朝生田町5-8-15 089-943-7311 水休

松山大出身の演歌歌手・宇都宮さだしが率いるハッピー・ダイニンググループの新店が、「豫園」の近くに開店予定です。歌の才能よりも、商才の方がよっぽどあるようですね。「まぁずは、お手並み拝見といきますかな」(by浜田剛史さん)。

観光地のそば屋のように、作業風景を見ることができるつくりです。人気店らしく、満席状態でした。少し待ってから席につくことができました。

メニューは意外と少ないです。まあ、日本で点心をだすとすると、どっちみち特定の品に注文が集中するでしょうから、こんなものなのかもしれませんね。

紹興酒を1本注文しました(2000円)。松山に限らず、日本の中華料理店で紹興酒を注文すると、必ずといっていいほど氷砂糖をもってきますよね。紹興酒の中に入れるわけですが、お酒を甘ったるくして、わざわざ料理にあわなくして飲むことになります。本多勝一元記者が、「世界の奇習の1つ」と書いておりましたが、そのとおりでしょう。この「豫園」では、氷砂糖がでてきませんでした。それだけで、好印象をもちます。

おめあての小籠包です。

日本の中華料理店でよくでてくる軟弱な似非小籠包とちがって、皮が破れません。熱々のスープがタポタポ入っているのが、わかると思います。これ、おすすめです。

これは焼き餃子です。本場中国には、焼き餃子はなく、近いものとして春巻をもう少し長細くした形状のものがあります。ここらへんは、日本向けに調整されているようです。日本人は焼き餃子が好きですからね。これも汁たっぷりという感じで美味です。

定番のシュウマイ。

またまた定番の春巻。

目先を変える意味で、ワンタン。

点心店らしい糯米シュウマイ。

値段は、だいたい1皿500円~600円程度です。食べてみたものは、どれもおいしかったです。もっと種類豊富で、お店がまちなかにあれば、なおのこといいですね。
「豫園」 松山市朝生田町5-8-15 089-943-7311 水休

松山大出身の演歌歌手・宇都宮さだしが率いるハッピー・ダイニンググループの新店が、「豫園」の近くに開店予定です。歌の才能よりも、商才の方がよっぽどあるようですね。「まぁずは、お手並み拝見といきますかな」(by浜田剛史さん)。
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