しばらく行かないうちに、新しい店舗が建っていたのが、「中西うどん」です。
「がもう」で見かけるような平べったくて大きなお揚げがありました。しかし、かつての、手にした丼鉢の大きさによって、1玉か2玉か3玉か自動的に決まるという方式は消滅していました。なんだかちょっと寂しい。
シャム社長はかけひや1玉(230円)です。出汁は透き通ったイリコ出汁です。うどんは太く、コシがあります。
私はぶっかけ1玉(280円)。おろしとレモンがのり、出汁はカツオ出汁も加わる感じです。加わるのが、それだけならばいいのですが、おそらくレモンのせいだと思うのですが、妙な苦みも加わってしまいました。シャム社長が失敗したすだち塩ラーメンを思い出しました。この次からは、すなおにかけにしようと思った私です。
中西のおみやげ用うどんの並びには、うどんの手打ちキットが売られていました。シャム社長が反応しましたが、手打ちをしている時間がとれないだろうということで、買いませんでした。
5件目は「千ちゃん」。さぬきの夢2000という国産小麦粉を使用しているお店です。
店主のお名前から「千ちゃん」とつけられていました。セルフのお店です。
ここでは2人とも、ひやひや(200円)を注文しました。細めのうどんは、もちもちしている弾力系です。出汁は、讃岐らしいイリコ出汁。200円なのに、うどんの量がけっこうあります。シャム社長は、帰り際、ちょっとお年を召した店主になにやら話しかけていました。
ということで、そろそろおなかがいっぱいになってきました。休憩を挟もうかなどと相談しながら、お店の外の写真を撮ったりしていると、先ほどシャム社長が話しかけた店主が出てきて、「遠方から来たのかい」と聞きます。「松山から」だというと、「しょうゆうどんをたべていってくれ」といいます。
ということで予定外の一杯。しょうゆうどんです。シャム社長と半玉ずついただきました。かけうどんよりも、さらにうどんの弾力を感じます。どうもごちそうさまでした。愛想がいいシャム社長のおかげで、トクをしました。が、おなかはパンパン。
食休みに84番札所・屋島寺へ。自動車で行くと、途中に関所があり、ドライブウェイ代610円をふんだくられます。
屋島で道迷った弘法大師を助けたのが、屋島の大三郎狸なのだそうです。ということで、巨大狸像がありました。大三郎狸は、佐渡の団三郎狸、淡路の芝右衛門狸とならぶ日本3大名物狸のうちの1匹なのだそうです。どこのだれが、3大狸の認定を行っているのかはわかりませんが。
どうやら、狸の置物で願掛けしている人たちがいるようです。
必見はこちら。重要文化財の本堂です。
屋島寺の近くにある獅子の霊験という見晴らし台から、瓦を投げると厄除けになるとのことです。もちろん、やりませんでしたが。
獅子の霊験からは、高松市内が一望できます。
こちらは女木島・男木島です。
この日は晴れていて、眺めがよかったです。しばらく、ここで休みました。
「がもう」で見かけるような平べったくて大きなお揚げがありました。しかし、かつての、手にした丼鉢の大きさによって、1玉か2玉か3玉か自動的に決まるという方式は消滅していました。なんだかちょっと寂しい。
シャム社長はかけひや1玉(230円)です。出汁は透き通ったイリコ出汁です。うどんは太く、コシがあります。
私はぶっかけ1玉(280円)。おろしとレモンがのり、出汁はカツオ出汁も加わる感じです。加わるのが、それだけならばいいのですが、おそらくレモンのせいだと思うのですが、妙な苦みも加わってしまいました。シャム社長が失敗したすだち塩ラーメンを思い出しました。この次からは、すなおにかけにしようと思った私です。
中西のおみやげ用うどんの並びには、うどんの手打ちキットが売られていました。シャム社長が反応しましたが、手打ちをしている時間がとれないだろうということで、買いませんでした。
5件目は「千ちゃん」。さぬきの夢2000という国産小麦粉を使用しているお店です。
店主のお名前から「千ちゃん」とつけられていました。セルフのお店です。
ここでは2人とも、ひやひや(200円)を注文しました。細めのうどんは、もちもちしている弾力系です。出汁は、讃岐らしいイリコ出汁。200円なのに、うどんの量がけっこうあります。シャム社長は、帰り際、ちょっとお年を召した店主になにやら話しかけていました。
ということで、そろそろおなかがいっぱいになってきました。休憩を挟もうかなどと相談しながら、お店の外の写真を撮ったりしていると、先ほどシャム社長が話しかけた店主が出てきて、「遠方から来たのかい」と聞きます。「松山から」だというと、「しょうゆうどんをたべていってくれ」といいます。
ということで予定外の一杯。しょうゆうどんです。シャム社長と半玉ずついただきました。かけうどんよりも、さらにうどんの弾力を感じます。どうもごちそうさまでした。愛想がいいシャム社長のおかげで、トクをしました。が、おなかはパンパン。
食休みに84番札所・屋島寺へ。自動車で行くと、途中に関所があり、ドライブウェイ代610円をふんだくられます。
屋島で道迷った弘法大師を助けたのが、屋島の大三郎狸なのだそうです。ということで、巨大狸像がありました。大三郎狸は、佐渡の団三郎狸、淡路の芝右衛門狸とならぶ日本3大名物狸のうちの1匹なのだそうです。どこのだれが、3大狸の認定を行っているのかはわかりませんが。
どうやら、狸の置物で願掛けしている人たちがいるようです。
必見はこちら。重要文化財の本堂です。
屋島寺の近くにある獅子の霊験という見晴らし台から、瓦を投げると厄除けになるとのことです。もちろん、やりませんでしたが。
獅子の霊験からは、高松市内が一望できます。
こちらは女木島・男木島です。
この日は晴れていて、眺めがよかったです。しばらく、ここで休みました。
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