テトキチワールド

 松山在住のテトキチの食べたり、旅したりの記録。ときどき、シャム社長のおともをします。

第2回うどん県遠征②~「清水屋」「野口製麺」「キリン」

2013-02-21 07:57:17 | 国内旅行ー香川
 高松市内に入って、「中野うどん学校」です。



 店内に入ると、おみやげもの売り場があります。



 うどん県の文房具が売られていました。



 中野学校というと、スパイの養成所をどうしても思い浮かべてしまいます。ここは、うどんの打ち方を教えてくれるところです。



 2階の飲食コーナーに入ると、ここは予約のお客さんだけとのことで、追っ払われてしまいました。



 ということで、うどん学校と同じ敷地内にある「清水屋」さんへ。



 広い店内からは、うどん学校が見えます。



 シャム社長は、しょうゆうどん(250円)。安いです。そして、角がきりっと立ったうどんです。食べてみると、強いコシがあります。



 私は、「冬季限定」の貼り紙に惹かれてカレーうどん(350円)。カレーうどんにして大成功。このカレーが、ピリピリと辛く、香辛料の効いたものでした。



 つくっている厨房をみていたら、まちがえて肉うどんをつくりはじめたのかなと思ったほど、お肉をのせてくれています。安いのに量もあったので、おなかが太りました(伊予弁)。予備知識なしで入ったお店でしたが、いいお店にありました。来年の冬も、カレーうどんを食べてみたいです。



 高松市内を海岸部へ突っ切っていくとあった「野口製麺」です。



 お店のおかみさんの趣味が手芸のようで、品書きが布で作られています。



 店内はそれほど広くなく、カウンター席と机の席が少し。



 こちらの品書きも、おかみさんのお手製です。



 シャム社長はぶっかけうどん(280円)。具にかまぼことゆで卵がのるところが、個性的です。



 私はつけうどん(210円)。やや細めのうどんはコシがあります。出汁は、カツオがきいています。ここもけっこう量がありました。



 海の方にやってきので、腹ごなしにちょっと北浜アリーをぶらついてみました。オンボロ倉庫に若い人たちが出店しており、一躍、おしゃれスポットになりました。誰の発想だったんだろう。



 今回は、量の多いお店もあって、おなかがけっこういっぱいです。日暮れも早いし、あと1軒で引き揚げようということになりました。そこで「キリン」へ。ヘンな時間帯だったため、広々とした店内にお客さんが全然いませんでした。



 私は肉ぶっかけ(330円)。時間帯が悪かったせいか、ちょっと柔らかめのうどんになっていました。ここも量が多めなので、おなかがパンパンになりました。



 ここではシャム社長がカレーうどん(330円)。シャム社長が言うには、前に食べた時よりもカレーの辛さが減じているとのことでした。



 「山越」のキリンの絵でトンチンな感想をもらしたシャム社長ですが、ここでは他のお客さんがいないことをいいことに、キリン像にまたがって記念撮影をしていました。お見せできないのが残念ですが。



 今回もまた独特のお店に出会えて有意義でした。



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