シャム社長がどういう伝手かわかりませんが、うどん県の旅券を手に入れました。ということで、うどん県へ行ってまいりました。
ところが、最初からつまずきました。はやっていたはずの「麺豪山下」が謎の閉店。しばらくうどん県にいっていなかったので、閉店を知らずにいました。いったいどうしたことなんでしょう。
ということで、1軒目はいきなり「山越」。すると、シャム社長のすぐ後に、麺通団団長らしき人が現れました。お店のおばちゃんは「粉を元に戻したんよお」なんて感じで、専門的な会話をしだします。さて、団長のような人は、有名人とみなして写真を撮っていいのか、それとも一般人と同じだとして遠慮した方がいいのか、中途半端で迷うところです。結局、写真は撮らずじまい。シャム社長は、あとで「撮っておけばよかった」と、後悔しきりでした。
さてうどんの方ですが、本日は「山越」特有の強力なコシが感じられません。ふつうのお店と同じです。
あたたかい釜たまになると、いっそうコシがなくなります。これはどうしたことでしょう。夏場のせいなのか、きょうのうどんがたまたまなのか。団長は暖かいのを2玉、注文していましたが、ぜひとも今日のうどんの出来について、解説ねがいたいところでした。
おみやげのストラップが販売されていたので、1個購入。
うちわに描かれたネコの写真が展示されていました。
2軒目は飯山の方へもどって「ふるさと」に。初めての訪問です。
店内です。わりとゆったりと机が配置されています。
シャム社長はうどんそのものの味をあじわうと称して、醤油うどん(200円)。
私は、おろしぶっかけ(400円)。ちょっと細めのうどんは、コシがあまりない弾力系のうどんでした。コシ命のシャム社長は、気に入らなかったご様子です。うどん以上に微妙だったのは、ぶっかけの出汁です。酢をかけまわしたようで、酸味がありました。夏場には、この味を好む人がいるのかもしれませんが、私はちょっと…。
土器川の土手に立つ看板。3軒目は、かなりひさしぶりの「なかむら」です。前に来たときは、まだ先代主人がお店にいましたからね。
煙突のついた掘立小屋のような建物は健在です。
お店の入り口です。見覚えのある外観です。
戸をあけて中に入ると、以前よりもだいぶこぎれいになっています。
ネギはちゃんと切られてあります。お客が自分でネギを刻んだまな板は、現在、てんぷら類を切るのにつかわれている模様です。
以前は、掘立小屋を出ると、そこらへんにつったってうどんを食べていました。現在はちゃんと飲食できる空間があります。
このような感じでふつうのお店のようになっています。
冷たいうどんの小(210円)です。典型的なぐにゅぐにゅの弾力系のうどんです。ずっと来ていなかったのは、混んでいることもありますが、シャム社長がコシ派だからでもあります。代がわりしても、うどんの質は同じようです。
しかし、伝説のネギ畑は耕作放棄地と化していました。
時の流れを感じました。
ところが、最初からつまずきました。はやっていたはずの「麺豪山下」が謎の閉店。しばらくうどん県にいっていなかったので、閉店を知らずにいました。いったいどうしたことなんでしょう。
ということで、1軒目はいきなり「山越」。すると、シャム社長のすぐ後に、麺通団団長らしき人が現れました。お店のおばちゃんは「粉を元に戻したんよお」なんて感じで、専門的な会話をしだします。さて、団長のような人は、有名人とみなして写真を撮っていいのか、それとも一般人と同じだとして遠慮した方がいいのか、中途半端で迷うところです。結局、写真は撮らずじまい。シャム社長は、あとで「撮っておけばよかった」と、後悔しきりでした。
さてうどんの方ですが、本日は「山越」特有の強力なコシが感じられません。ふつうのお店と同じです。
あたたかい釜たまになると、いっそうコシがなくなります。これはどうしたことでしょう。夏場のせいなのか、きょうのうどんがたまたまなのか。団長は暖かいのを2玉、注文していましたが、ぜひとも今日のうどんの出来について、解説ねがいたいところでした。
おみやげのストラップが販売されていたので、1個購入。
うちわに描かれたネコの写真が展示されていました。
2軒目は飯山の方へもどって「ふるさと」に。初めての訪問です。
店内です。わりとゆったりと机が配置されています。
シャム社長はうどんそのものの味をあじわうと称して、醤油うどん(200円)。
私は、おろしぶっかけ(400円)。ちょっと細めのうどんは、コシがあまりない弾力系のうどんでした。コシ命のシャム社長は、気に入らなかったご様子です。うどん以上に微妙だったのは、ぶっかけの出汁です。酢をかけまわしたようで、酸味がありました。夏場には、この味を好む人がいるのかもしれませんが、私はちょっと…。
土器川の土手に立つ看板。3軒目は、かなりひさしぶりの「なかむら」です。前に来たときは、まだ先代主人がお店にいましたからね。
煙突のついた掘立小屋のような建物は健在です。
お店の入り口です。見覚えのある外観です。
戸をあけて中に入ると、以前よりもだいぶこぎれいになっています。
ネギはちゃんと切られてあります。お客が自分でネギを刻んだまな板は、現在、てんぷら類を切るのにつかわれている模様です。
以前は、掘立小屋を出ると、そこらへんにつったってうどんを食べていました。現在はちゃんと飲食できる空間があります。
このような感じでふつうのお店のようになっています。
冷たいうどんの小(210円)です。典型的なぐにゅぐにゅの弾力系のうどんです。ずっと来ていなかったのは、混んでいることもありますが、シャム社長がコシ派だからでもあります。代がわりしても、うどんの質は同じようです。
しかし、伝説のネギ畑は耕作放棄地と化していました。
時の流れを感じました。
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