「一朗」のご主人のお父さんがやっているお店だとの情報をいただいた「江戸長寿司」へ出向いてみました。戸をあけて入ると、「へえい、いっらしゃーい」と大きな声が、かなりお年をめした方からかかります。座ると、今度は「なんにしやしょーか」と、またまた威勢のいい声が発せられます。
こちらはお通し。
ガリじゃなくて、タクアンだったのが、何か不思議でした。
ウニですが、最初っからピンボケしてしまいました。「一朗」風に海苔を使っていません。「一朗」が「江戸長」風につかっていないのか? まあ、どうでもいいけど、甘みがあってまったりしていておいしいウニです。
アワビは生がなくて蒸アワビでした。ちょっと甘めのツメがぬられます。
大好きなコハダを注文しようとしたのですが、なかったのでひかりものの中からアジを注文しました。これはこれで、おおぶりでなかなかいけました。薬味の置き方が独特ですね。
こちらはカツオ。あいかわらず「はいカツオね。カツオいってみましょー」ってなぐあいに、大きな声が出されます。
サービス品の赤だし。
白身からヒラメを。
こちらは中トロ。これには芽ネギが一筋。中トロは、その名のとおりとろけるようなおいしさです。
中トロのもう一貫はあぶりにしてもらったのですが、これは失敗。とろけるような舌触りが半減してしまいました。これからは、生で食べることにしよう。
「はい、次、なんにしやしょー。穴子ですね。穴子いきましょー」という具合に声がかかるので、なんだか落ち着きません。せかされているような気になります。
といいながらも、穴子は江戸前のふわっとした穴子でおいしかったです。つめと塩の2つの味です。
これは、えんがわです。いくらが一粒乗せられているのが何とも言えません。ちょっとコリコリ感がある一品。
いくらには玉子の黄身がのせられるという独特のもの。
巻物として鉄火巻。
玉子は、かなり厚みのある大きなものでした。
最後に果物が出ました。
お店には価格表がなかったので、いったいいくらになるのか見当がつきませんでした。好きなように食べて飲んで、1人1万1千円だったので、まあ「一朗」と同程度のおねだんということになります。あとはお店の雰囲気ですね。落ち着いて食べたかったら「一朗」の方をおすすめします。とにかく、「江戸長」さんでは、のべつ威勢のいい声がかかりますので。
「江戸長寿司」 松山市二番町2-6-11 089-943-4358
こちらはお通し。
ガリじゃなくて、タクアンだったのが、何か不思議でした。
ウニですが、最初っからピンボケしてしまいました。「一朗」風に海苔を使っていません。「一朗」が「江戸長」風につかっていないのか? まあ、どうでもいいけど、甘みがあってまったりしていておいしいウニです。
アワビは生がなくて蒸アワビでした。ちょっと甘めのツメがぬられます。
大好きなコハダを注文しようとしたのですが、なかったのでひかりものの中からアジを注文しました。これはこれで、おおぶりでなかなかいけました。薬味の置き方が独特ですね。
こちらはカツオ。あいかわらず「はいカツオね。カツオいってみましょー」ってなぐあいに、大きな声が出されます。
サービス品の赤だし。
白身からヒラメを。
こちらは中トロ。これには芽ネギが一筋。中トロは、その名のとおりとろけるようなおいしさです。
中トロのもう一貫はあぶりにしてもらったのですが、これは失敗。とろけるような舌触りが半減してしまいました。これからは、生で食べることにしよう。
「はい、次、なんにしやしょー。穴子ですね。穴子いきましょー」という具合に声がかかるので、なんだか落ち着きません。せかされているような気になります。
といいながらも、穴子は江戸前のふわっとした穴子でおいしかったです。つめと塩の2つの味です。
これは、えんがわです。いくらが一粒乗せられているのが何とも言えません。ちょっとコリコリ感がある一品。
いくらには玉子の黄身がのせられるという独特のもの。
巻物として鉄火巻。
玉子は、かなり厚みのある大きなものでした。
最後に果物が出ました。
お店には価格表がなかったので、いったいいくらになるのか見当がつきませんでした。好きなように食べて飲んで、1人1万1千円だったので、まあ「一朗」と同程度のおねだんということになります。あとはお店の雰囲気ですね。落ち着いて食べたかったら「一朗」の方をおすすめします。とにかく、「江戸長」さんでは、のべつ威勢のいい声がかかりますので。
「江戸長寿司」 松山市二番町2-6-11 089-943-4358
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