東京は上野です。「創業昭和5年」の老舗とんかつ専門店「井泉」へ。
下町のお店という風情ですね。
上野のとんかつ御三家(「蓬莱屋」「双葉」「ぽんた」)と比べると、お値段は1000円程度安いです。
ということで、昼時をはずしても店内は混みあっていました。次から次へとカツが揚がります。名物のカツサンドのお持ち帰りの注文も入ります。
注文したのはヒレカツ定食(1800円)です。
カラッと揚がったサクサクの衣に、適度な歯ごたえのお肉の食感が加わります。ほんと、よくできたとんかつというのは、おいしいですね。トルコ人にもたべさせたいところです。
上野に来たので、新装開店された東京都美術館をのぞいてみようとしたのですが、30分待ちの行列ができていました。せっかくなので並びました。
行列の原因はこの子です。オランダのマウリッツハウス美術館に所蔵されているフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が展示されているのです。マウリッツハウス美術館が改修工事で閉館されているため、美術館の目玉のこの作品が日本にやってきたというわけです。30分待って美術館に入り、最前列でこの作品を見るためには、展示室内でさらに30分待ちの行列に並ばねばなりません。さらに、見るときは「立ち止まらないでください」ということになって、とても鑑賞といえるようなものにはなりません。
マウリッツハウス美術館は、アムステルダムではなくてハーグにあります。そのため、お客さんは基本的に少なくて、6、7年前に行ったときは、「真珠の耳飾りの少女」を1人で間近にいくらでもみていられたのですが。
こちらは新宿の「味噌屋八郎商店」。「なんつっ亭」の系列店です。
「なんつっ亭」ぽく、水の入ったやかんが並べられています。
「なんつっ亭」は、マー油のかかったとんこつラーメンで有名ですが、こちらは味噌ラーメンのお店です。ということで味噌ラーメン(780円)を頼みました。大盛り無料ということなので、もちろん大盛りに。
麺はストレートの太麺。かなりコシがあります。濃い味のスープに負けない麺ですね。
どうやら、「なんつっ亭」自慢のマー油が加えられているようです。しかし、濃い味わいの味噌スープなので、とんこつスープと異なり、マー油の効果がよくわかりません。
コクのあるスープを飲み干すと、おなかがいっぱいになりました。
下町のお店という風情ですね。
上野のとんかつ御三家(「蓬莱屋」「双葉」「ぽんた」)と比べると、お値段は1000円程度安いです。
ということで、昼時をはずしても店内は混みあっていました。次から次へとカツが揚がります。名物のカツサンドのお持ち帰りの注文も入ります。
注文したのはヒレカツ定食(1800円)です。
カラッと揚がったサクサクの衣に、適度な歯ごたえのお肉の食感が加わります。ほんと、よくできたとんかつというのは、おいしいですね。トルコ人にもたべさせたいところです。
上野に来たので、新装開店された東京都美術館をのぞいてみようとしたのですが、30分待ちの行列ができていました。せっかくなので並びました。
行列の原因はこの子です。オランダのマウリッツハウス美術館に所蔵されているフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が展示されているのです。マウリッツハウス美術館が改修工事で閉館されているため、美術館の目玉のこの作品が日本にやってきたというわけです。30分待って美術館に入り、最前列でこの作品を見るためには、展示室内でさらに30分待ちの行列に並ばねばなりません。さらに、見るときは「立ち止まらないでください」ということになって、とても鑑賞といえるようなものにはなりません。
マウリッツハウス美術館は、アムステルダムではなくてハーグにあります。そのため、お客さんは基本的に少なくて、6、7年前に行ったときは、「真珠の耳飾りの少女」を1人で間近にいくらでもみていられたのですが。
こちらは新宿の「味噌屋八郎商店」。「なんつっ亭」の系列店です。
「なんつっ亭」ぽく、水の入ったやかんが並べられています。
「なんつっ亭」は、マー油のかかったとんこつラーメンで有名ですが、こちらは味噌ラーメンのお店です。ということで味噌ラーメン(780円)を頼みました。大盛り無料ということなので、もちろん大盛りに。
麺はストレートの太麺。かなりコシがあります。濃い味のスープに負けない麺ですね。
どうやら、「なんつっ亭」自慢のマー油が加えられているようです。しかし、濃い味わいの味噌スープなので、とんこつスープと異なり、マー油の効果がよくわかりません。
コクのあるスープを飲み干すと、おなかがいっぱいになりました。
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