テトキチワールド

 松山在住のテトキチの食べたり、旅したりの記録。ときどき、シャム社長のおともをします。

陽春遠州⑦~街角の芸術

2013-04-29 08:25:10 | 国内旅行ー東海・北陸
 浜松駅前の彫刻作品。さすが工業都市、抽象的な造形が美しい作品です。国際的に活躍する流政之氏の「MATAKITA LA」です。



 こちらも浜松駅前の抽象化された作品、「ヴィーナスの誕生」です。作者は確認できませんでした。



 浜松駅からまっすぐ北にのびる広小路にある「海辺」です。こちらは肢体がデフォルメされています。これまた作者はわかりません。



 裏から見るとこんな感じ。写実的な表現から離れた作品が設置されているところが、いかにも都会らしいです。斑点は、ちょうど小雨がぱらつき始めたためです。



 同じく広小路の「春一番」。水野欣三郎氏作。両手で掲げたタオルというか、布によって風が表現されていると思われます。水野氏は浜松市出身の彫刻家で、浜松城公園の徳川家康像も水野氏の作品とのことです。



 掛川駅前の松田裕康氏作「仰」です。ずん胴の昔の日本人体型です。



 同じく松田裕康氏作「暁光」。新幹線掛川駅開業10周年記念で、設置されたそうです。



 肌に貼りつくような衣服の表現がなんとも言えません。



 袋井市の静橋上にある松田裕康氏作「せいくらべ」。



 せいくらべするのに、なんで親子3人が素っ裸にならねばならないのかは不明です。考えようによっては超現実的な作品。



 松田裕康氏は、藤枝市在住の彫刻家だそうです。


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