年末、出張ともいえない出張で浦和へ。浦和といっても、中心部を外れた北浦和です。なんのかんのいっても、浦和もけっこう久しぶりのような気がします。用がなければ、行くことのない土地ですから。
西口を出て駅前通りを進むと、記念碑を発見。これまで気がつきませんでした。見ると、なんと愛媛県の郷土の偉人・十河信二氏の揮毫ではありませんか。書の出来としてはどうなんでしょうか。自称書道の達人・シャム社長なら、いつものように「クセ字だね」といいそうです。
記念碑からさらに進むとある公園の入口には、十河氏の書よりも、もっ艶っぽいものがあります。
さて、その北浦和駅西口にある「まる玉大勝軒」です。
「大勝軒」といえば、言わすと知れた東池袋の超々有名店です。ここ数年、関東一円に、雨後のタケノコのごとく、暖簾分けのお店ができているようで、ここもその一つです。
「大勝軒」というとつけ麺発祥のお店ともいわれていますが、ラーメン(830円)にしてみました。麺200gでも300gでも、値段同じということで300gにしました。スープに熱したセラミックの円盤を投入し、一度、ぶくぶくっとスープが泡立つ状態にします。麺は、「大勝軒」系のコシのある太麺。しかし、スープは白濁していて、本家「大勝軒」とまったく異なります。一見、濃そうにみえるのですが、無化調のせいか、味が薄く、麺にからみません。「支店」ではなく「暖簾分け」って、こういうことなのね。ラーメンは、東池袋の「大勝軒」とまったく別物でした。
一方、北浦和駅東口では、ガードレールがサッカーの街・浦和を象徴する意匠でおもしろいです。
そして東口の有名店「娘々」へ。
ちゃんと撮影できていませんが、ほとんどの品が400円前後と、お財布にやさしいお店です。
そして「娘々」の名物メニューがスタミナラーメン。これまた撮影に失敗していますが、浦和・大宮地域のB級グルメとして売り出そうという計画もあるようにみえました。
こちらがそのスタミナラーメン(400円)です。澄んだスープのしょうゆラーメンにニラと挽き肉の辛い餡がかかっています。食べているうちに汗がでてきます。400円ということで、これだけでは量的にものたりないかもしれません。女性も含めて、大半の人は、2品(以上)組み合わせて注文していたので、そういう使われ方をされているお店なのでしょう。
辛い餡のおかげで火照った体で、寒風が吹く関東の街に再び出て行きました。
西口を出て駅前通りを進むと、記念碑を発見。これまで気がつきませんでした。見ると、なんと愛媛県の郷土の偉人・十河信二氏の揮毫ではありませんか。書の出来としてはどうなんでしょうか。自称書道の達人・シャム社長なら、いつものように「クセ字だね」といいそうです。
記念碑からさらに進むとある公園の入口には、十河氏の書よりも、もっ艶っぽいものがあります。
さて、その北浦和駅西口にある「まる玉大勝軒」です。
「大勝軒」といえば、言わすと知れた東池袋の超々有名店です。ここ数年、関東一円に、雨後のタケノコのごとく、暖簾分けのお店ができているようで、ここもその一つです。
「大勝軒」というとつけ麺発祥のお店ともいわれていますが、ラーメン(830円)にしてみました。麺200gでも300gでも、値段同じということで300gにしました。スープに熱したセラミックの円盤を投入し、一度、ぶくぶくっとスープが泡立つ状態にします。麺は、「大勝軒」系のコシのある太麺。しかし、スープは白濁していて、本家「大勝軒」とまったく異なります。一見、濃そうにみえるのですが、無化調のせいか、味が薄く、麺にからみません。「支店」ではなく「暖簾分け」って、こういうことなのね。ラーメンは、東池袋の「大勝軒」とまったく別物でした。
一方、北浦和駅東口では、ガードレールがサッカーの街・浦和を象徴する意匠でおもしろいです。
そして東口の有名店「娘々」へ。
ちゃんと撮影できていませんが、ほとんどの品が400円前後と、お財布にやさしいお店です。
そして「娘々」の名物メニューがスタミナラーメン。これまた撮影に失敗していますが、浦和・大宮地域のB級グルメとして売り出そうという計画もあるようにみえました。
こちらがそのスタミナラーメン(400円)です。澄んだスープのしょうゆラーメンにニラと挽き肉の辛い餡がかかっています。食べているうちに汗がでてきます。400円ということで、これだけでは量的にものたりないかもしれません。女性も含めて、大半の人は、2品(以上)組み合わせて注文していたので、そういう使われ方をされているお店なのでしょう。
辛い餡のおかげで火照った体で、寒風が吹く関東の街に再び出て行きました。