昨日に続いて「北京」へ。
でも北条の「北京飯店」と比べて、同じ「北京」でも、だいぶ重厚な雰囲気がいたします。
いよてつ会館の2階にありますが、店内にはじゅうたんが敷きつめられています。ヒマなオバサマ族が好みそうな空間です。
日替わりの定食(1000円)を注文しました。いよてつのカードで支払うと100円まけてくれます。
本日の冷菜。鶏肉と野菜類。
麻婆豆腐。ちょっとピリッとする程度で、あまり辛くありません。しかも、片栗粉でとろみがつけてあってポヨンポヨン。私の好まない型でした。
鶏肉とセロリの炒めもの。鶏肉が冷菜とかぶっていました。味つけは薄味で、あまり中華を食べているという気がしませんでした。
中華ハム、きくらげなど。
炒飯、ふつうのご飯、おかゆから選べるということだったので炒飯にしてみました。どうやら作り置きして、保温器で保存しておいたものらしく、モコモコしていたました。パラパラ感や油感がありません。まあ、このちょっとした量を、注文が入るたびにつくれ、というわけにもいかないのですが。
スープ。よくも悪くも薄味。
デザートは杏仁豆腐にいてもらいました。それにコーヒーがつきます。お茶もあるので、延々とこの場でおしゃべりを続けることが可能です。
900円で文句を言っちゃいけないという世界ですが、味としては本格中華というよりも、かなり日本人向けに調整されたものという印象を持ちました。ちょっと高級感のある空間、日本風の味つけ、少量ずつ何種類も食べられる形態、これらはオバサマ族にうける要素のように思われました。まあ、私のような人間には「北京飯店」の方が口にあうということなのかな。
でも北条の「北京飯店」と比べて、同じ「北京」でも、だいぶ重厚な雰囲気がいたします。
いよてつ会館の2階にありますが、店内にはじゅうたんが敷きつめられています。ヒマなオバサマ族が好みそうな空間です。
日替わりの定食(1000円)を注文しました。いよてつのカードで支払うと100円まけてくれます。
本日の冷菜。鶏肉と野菜類。
麻婆豆腐。ちょっとピリッとする程度で、あまり辛くありません。しかも、片栗粉でとろみがつけてあってポヨンポヨン。私の好まない型でした。
鶏肉とセロリの炒めもの。鶏肉が冷菜とかぶっていました。味つけは薄味で、あまり中華を食べているという気がしませんでした。
中華ハム、きくらげなど。
炒飯、ふつうのご飯、おかゆから選べるということだったので炒飯にしてみました。どうやら作り置きして、保温器で保存しておいたものらしく、モコモコしていたました。パラパラ感や油感がありません。まあ、このちょっとした量を、注文が入るたびにつくれ、というわけにもいかないのですが。
スープ。よくも悪くも薄味。
デザートは杏仁豆腐にいてもらいました。それにコーヒーがつきます。お茶もあるので、延々とこの場でおしゃべりを続けることが可能です。
900円で文句を言っちゃいけないという世界ですが、味としては本格中華というよりも、かなり日本人向けに調整されたものという印象を持ちました。ちょっと高級感のある空間、日本風の味つけ、少量ずつ何種類も食べられる形態、これらはオバサマ族にうける要素のように思われました。まあ、私のような人間には「北京飯店」の方が口にあうということなのかな。