藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

何だか時間が経過すると、裏話が「ぽろぽろぽろ」

2021-06-02 11:58:29 | 日記・エッセイ・コラム

 オリンピックをやりたいのは、自民党だけの気がして来た。 一日の日当が、65万円の話が出始めると、そこで手に入れた暴利は一体何処へ行くのでしょうか。 「電通」が、他の事件で表面に出られなくなったら、代役が出て来て・・・、なんだかTVドラマの筋書きの様相を呈してきた。 二階幹事長は、河井夫妻に渡した一億五千万円のお金の責任者は、前安倍総理だとおっしゃるし、野党が「総理辞職要求案」を出せば、「即国会解散」で対抗するという。 要するに、「臭い物には早く蓋をしろ」とでも言いたいようだ。 世も末である。 コロナで末かと思いきや、政治で末に成ろうとは。 ところで、私どもには、未だワクチン接種の話さえ伝わってこない。 76歳と72歳後期高齢者夫婦は何時に成ればワクチンが・・・・。 オリンピック選手優先ではなかろうが。 何をやっても「後手、後手」そんな感じの内閣だ。 思わず「後手、後手内閣」と名付けようかと思い始めた。 前の内閣は、名付けるとすると、「ほっかむり内閣」とでも付けるべきだろう。 元々「藤山政治大学一期生」の私だが、今の自民党は呆れかえってしまった。 ここらで、自民党国会議員の総入れ替えをやるべきだろう。 そもそも、「松下政経塾」が、諸悪の根源の様になりつつある。 形だけの政治家ばかりが育ってしまった気がする。