藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

あかね 本日退院

2012-02-29 09:49:19 | 社会・経済

一昨日以来、ソコン不調。うもこのパソコン持ち主の体調に合わせ作動するようである。いうのも、調不良時に不思議と静電気が大量に発生し、ソコンに触ると火花が散るのです。の所こんな現象が頻繁に発生し、ソコンがメルトダウン。ソコンに触るのが恐ろしくなりました。在二台のパソコンを修理中ですが、台はどうにも再インストールを拒否しています。品一つ一つには問題が無くどうもパソコンに帯電している静電気の仕業らしいのです。エットシートで隅から隅まで丁寧に拭いています。て我が家の奥様「かね」日退院を迎えました。後にも帰宅します。さんには、院中御心配をかけました。の場をお借りしてお礼申します。25中皮腫家族の会」催しました。さん展望の無い闘病に気丈に立ち向かわれている姿は、ましい光景でした。加いただいた二名の市議会議員も今後広島市政として何が出来るか真剣に取り組んでいただけることなり、同力強い味方を得たようです。国地方の中心都市からアスベスト問題について、信される事が今後の展開に大きな影響を与える事は間違いの無い事です。っと、政の場で本格的に被害者救済という具体的方法について議論される事となります。後の展開に期待したいと思います。

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脱原発の署名集め

2012-02-26 22:18:29 | 社会・経済

本日11時から脱原発の署名集めを街頭で行った。島市議会きっての若者で、だ独身の彼の誘いに乗り、爆者として協力する事にした。頭演説は、去何度も経験しているが、名集めは始めての経験である。風の中、員はマイクを握り、が署名を集める。の間時間。くの人たちの書名を頂いた。名集めをしながら、宿西口に立たれておられる、人デモの皆さんの事を思い出していた。外道行く人たちは、原発に関心をもたれているようだ。根原発号機が完成間近かになりつつある。の超大型の原発を稼動させてはならない。発に関する資料を色々調査していてある事実に気づいた。本にある電気メーカで、発に係わっているのは、の所つのメーカーだけのようである。立電気、芝の二社だけのようである。級生の一人に松下電器今のパナソニックに勤めていた人間がいる。日電話で久しぶりに話し、の中で、問してみた。ぜ原発関連の事業をやらないのかと。曰く、下幸之助の確かな技術は世に出すなの一言で、発関連事業には、極的には参加しなかったようである。界に売り込んでいる原発も、立、芝が中心であるそうだ。た宇宙開発も、立、芝が積極的に参加しているそうである。宙ロケットの姿勢制御分野での両者は世界水準だそうである。れはひとえに、つでもミサイルに応用できる技術で、の技術の水準をより高める為に、宙にロケットを国の予算で飛ばし続けているそうである。うならば、陸間弾道弾の開発を人工衛星の打ち上げで培っているというう事である。る面日本は、需大国なのである。衛隊の保持する戦車は世界最強の実力を持つそうである。々の知らない所で着々と軍事国家が形成されつつある事に危機感を持たなくてはならないように思う。てば何時の日にか、使いたい人間が現れる。れを許しては成らない。発のその軍事国家の形成の一部と捉えることが出来る。ラン濃縮技術など、本にとってそんなに難しい技術では無いそうである。心分離機の能力は国際社会の中でトップを常に維持しているそうである。際社会が日本の遠心分離機を入手したがる一因は、つでもウラン濃縮に転用できる能力を秘めているからだそうである。それにしても、ップメーカーに長く在籍した人間の知識の豊富さには驚いた。

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中皮腫患者と家族の会への参加

2012-02-26 05:43:46 | 社会・経済

低でも、年間40万人の石綿での肺癌中皮腫患者が発生する事が予測され、れが40年間続くとされる。れらに対し、災適応を行えば、災保険は破綻を来たし、会保障の一角が崩れ去るからである。40万人という数字には、し数字があり、皮腫一人に対し、発性肺癌の発生が一人としての計算であり、者によると、発性肺癌はその数倍発症する事が常識としている。射線治療や抗癌剤治療の技術的進歩は目覚しく、癌は不治の病ではなくなりつつある。の中で、綿が起因する肺癌、皮腫は回復の見込みは無い。癌剤の効果が期待できず、だ石綿による肺癌、皮腫の発症には特徴があり、肺に集中する事である。症当時片肺を全摘出すると、命が長いという結果が出ている。まり、間の肺の使用には偏りがあり、両肺を同時に使うのは、部のスポーツ選手に限られ、般市民は常に片肺を主に使い生活しているようである。右同じように存在する臓器、臓もその様に機能しているらしい。こで、臓移植が移植医療の中で、功率の高い医療となった理由が存在するらしい。れにしても、後石綿裁判は頻発して行くであろう。国被害者同盟的な組織が形成される日が、いように思う。

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やはり出た裁判所の裁定

2012-02-24 20:17:45 | 社会・経済

昨日東京地方裁判所は、玉県の男性石綿肺癌患者に対し労災の認定との基準が不当であると断罪し、災不認定を取り消し、生労働省の通達を救済の道を狭めるものとして、分の取り消しを命じました。が予測した事が、実に起きこれこそが、法の正しき判断だと感動しています。た、日は原爆被爆者の新たな救済策も提示されました。がいかなる姑息な手段を講じようとも、法の場では、その様な手段は通用しない事を肝に銘じるべきです。原発も、の流れとして、然に司法の場にさらされる事となるでしょう。の時国は、00%安全性が担保されない限り、稼動を認めない方向に、法の判断は向かうと思います。ぜなら、の後における悲惨な事故を未然に防げなかったとき、法の信頼を著しく損なう事になるからです。日本は、治国家として、能していけるかどうかの大きな峠に差し掛かっているように思います。阪市長が考えているほど、民は馬鹿ではありませんし、時的現象として、うした行動を許す事があっても、ず正しい所に導かれていくように、会正義は成熟しています。民、民を甘く見ると、回の裁判のように、手返しの結論が司法の手により示されるのです。権分立の原則が、うやく機能し始めた感があります。後も、の様な裁判例が山積みされるでしょう。し当たっては、京電力の賠償問題でしょう。の様な姑息な手段で、害者に対応すても、ずれの日にかその責任を全うしなければならない日が来る事を、に銘じ行動して欲しいものです。

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メルトダウン

2012-02-23 09:10:57 | 社会・経済

今週に入り、調コントロールに失敗したようである。0%肺活量で出来る範囲はおのずと限られている事は、分承知していたが「るときはやる」。それがいけなっかった。省しきりである。在、生労働省では「綿による疾病の認定基準に関する検討会」座長 永健二 て、災認定の基準の見直しを始めた。在の労災の形態を維持するには「綿患者の切捨て」外に道が残されていない実情から、づれ行ってくる事は予測できた事です。綿の恐ろしさは財政までも蝕む事で、常の労災とはかけ離れた数字が予測され始めたからこそ、討に入ったのです。膜肥厚が存在し、60%肺活量でも労災認定をしない国の感覚のずれが合法的に追認する形をとろうとしています。そらく今後、綿訴訟が頻発し、爆症訴訟と同じ過程をとるのでしょう。ずれ国が敗訴する事は明白ですが、間稼ぎをしたいのです。また国民に対し、裁判所の決定というお墨付きが要なのでしょう。木建設業の大幅な業績落ち込みが、労災保険の収入の大幅な落ち込みとなり3.震災で大きな出費が今年3.以後発生してきます。この付けを一番切り易い「綿患者」に向けてきた、政府の姿勢に不信感を持ちました。主党政権の限界点なのでしょう。ずれ裁判で覆される事は承知の上での行動に思えてなりません。れからの方向ははっきりしてきました。費税然り、弱者切捨ての原理しか、お役人の頭には無いのです。与の20%ットでも自分たちの地位は保全されますが、者の歳出が20%えると、期高齢者の多くが飢えにさらされる事になることは、間違いないことです。

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