昨日は午後一時に帰宅

　胆管、胆嚢全て見ていただきました。　胆管の壁にへばりついた石は採ってしまったそうですが、問題は、胆嚢の中の石。　出口より大きいので引っ張り出せない。　迷ったのは医師（石）だった。　先生たち三人が協議したらしい。　超音波で砕くには小さすぎるし・・・・。　結論は。今少し様子を見て、これ以上大きく成って、周りが炎症を起こすようなら、内視鏡で手術。　しかしこの患者は、自己管理が良いので、薬で溶かせるかも・・・。　二か月後にもう一度検査をしてから・・・・。　私、「おーい、先延ばしは勘弁してくれ・・・」　医師、「出来るだけ体にメスは入れない方が良いですよ。」　以上で昨日のドタバタ劇は、　二か月後に持ち越し。　両手の痛みの事は何処かに行ったままに成ってしまったが、右手は完全に回復。　内臓の炎症が、体の関節の痛みを引き起こすなど知らない世界だったが、実感した此の一か月だった。　四日に、担当医に聞いてごらんなさいとの事。　それが判る医師なら良いが、判っていないから苦労したのに。　四日は、どうも医療相談室と大立ち回りの相談を、せざるをえないだろう。　覚悟はできているぞ、私の方は。