藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

五時半起床

2021-05-31 06:56:36 | しごとの思い出

 何時も道理、起床して「キリマンジャロ・コーヒー」を入れた。 本日の朝食は抜き。 薬と珈琲1杯を飲みながら、奥様のピザ・トーストを横目で、よだれを流しながら見ていたら、便意をもようして来た。 病院の指示書に、排便をして置く事、朝の薬は飲んでおくこと、飲み物は一時間前までに済ます事と、記入してあった。 一つだけ手抜かりが。 提出用の書類と手元に置く書類とが逆さまになっていたので、署名を書き加えて整えた。 これで完璧である。 八時十五分に自宅を出発。それまでゆっくりと皆さんのブログを拝見するとしよう。

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夜中に目覚めず

2021-05-30 09:19:31 | 日記・エッセイ・コラム

 何時もの事ならば、夜中に五回は目が覚めてトイレに行く。 されど昨夜はまったく目覚めず、朝四時まで爆睡。 目覚めた瞬間時計を見て、「えーーー、まさか寝小便を」。 してはいなかったが、下腹部が満タン状態。 起き上がろうとしたが、「いたたたたー」。 昨日ちびたれと遊んだのが、ここまで応えるとは。 階段を這うように降り、トイレに座り込んだ。 此の開放感の心地よさ・・・・・。 「ふーーー」 深呼吸をして、立ち上がろうとしたが、「いてててて・・・・」。 朝の薬を朝食前に飲んで、ベットで三十分、天井がなんだか回っている気がするが、・・・。 やっと薬が効いて来て、痛みが和らいだところで、モーニング-コーヒをドリップして、砂糖たっぷりで飲み干した。 これが、「うまいーーー」と叫びたいほど旨いではないか。 と、奥様がコーヒーの匂いでお目覚め。 それからピザトーストづくりに、・・・。 話は、昨日の甥っ子の話になって、我が家のババ様も、子供の心が少しばかり理解できたようだ。 今年はコロナで、松江までの遠出でが出来ないが、彼に「ハシビロコウ」という日本に一羽という珍しい鳥を見せてやりたいと思っている。 我が奥様は、当初反対だったが、昨日以来賛成してくれるようになった。 爺様もいない。 父親とも分かれ分かれの環境で、気持ちをぶっつけるところがなかったところに、私が現れて、好きな虫の話や、自然の話を出来たのがうれしかったようだ。 加えて、土木工事中に、多くの生き物と、対峙してきた経験を話してやったが、その時の目の輝きが忘れられない。 コロナが納まったら、「古代日本」が息づいている「出雲」に連れて行ってやる約束をした。

追申 明日は、私がカテーテルで、胆嚢の手術をいたします。 帰宅後記事を書く元気があるかどうか・・・。 「明日は、明日の風が吹く」。 火曜日にお会いいたしましょう。

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本日は、今は亡き弟孝行

2021-05-29 18:03:37 | 日記・エッセイ・コラム

 若くして亡くなったすぐ下の弟がいる。 不思議と、ここと言う時に頼りにしてくれた弟であった。 五十と言う若さで亡くなったが、その子供達も私を頼ってくれた。 男の子は、警察官に成り、この春「警視」に成った。 娘の子供も、下の子供が四年生になって、わんぱく盛りである。 キャンプ用の寝袋をプレゼントしてやったので、本日はその試運転に、キャンプ場に出かけて、テントを張って飯盒炊飯をやった。 弟も、此の孫の顔をは視ずに旅立ったのだったが、あの世から楽しむ姿を見ているだろうかと思いながら、一日を過ごした。 十代から、多くの病気で入退院をしてきた私が、76歳まで生き永らえて、弟の孫の相手をするとは、思いも拠らなかった一日だった。 その子供を見ていると、弟の子供の頃によく似ていると思い始めた。 昆虫などの「虫」が好きで、野山を駆け巡っていた、弟そっくりの行動力だったのにはびっくりした。 「顔も近頃弟に似てきた」 そう感じた一日だった。

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今は昔・・・

2021-05-28 15:40:03 | 日記・エッセイ・コラム

 といっても、75日前の事であるが、パソコン用スピーカーを、アマゾンで注文した。 それは安物であるが、奥様が耳が悪いのでTVの音声を聞くために購入したのだったが、72日たっても届かない。 そこで一昨日、返品手続きを取ったところ、本日に成って、・・・・

     

この品物であるが、70日以上何処をうろついていたのやら・・・。 こんなことが以前も有ったが、それは中国製のブローチだった。 45日過ぎても到着しないので、解約の手続きをしたらお詫びにもう一つ送るので勘弁してくださいとメールが来た。 事実その一週間後に二つのブローチが到着したが、今回はそうはならなかった。 柳の下に泥鰌は二匹居なかった。 それは冗談だが、中国製の物は当たり廃りが激しい。 以前のブローチは、あたりだったが今回のスピーカーは、外れの様だ。 奥様の枕元に置いて聞くには十分ではあるが。

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此れもまた人生 ~・・・?

2021-05-27 11:54:14 | 日記・エッセイ・コラム

 思わず、美空ひばりの歌を歌いたくなった。 これまでに幾度あったのだろうか、「皆既月食」を見るチャンスが。 「皆既日食」は二度経験したが、不思議と「皆既月食」は、お目にかかれない。 昨夜もあと数時間と言うところで、雲が厚くなりおまけがついて、「豪雨災害警報」まで出てしまった。 恐らく私の人生では、「皆既月食」を見る事が無いのであろう。 「月食」には良い思い出が無い。 確か小学校三年生の時に「月食」が有った。 午後八時前から始まったので、眠っていた末の弟を起こして、見せてやろうとしたら、ご本人は寝ぼけてしまい、トイレの扉を開けて、そのまま「ドボン」。 便器の中に落ちたのだった。 それからが大騒ぎ。風呂を沸かすやら、私は大目玉を食らうやら(なんで私が怒られたのか未だに判らない)。 そんなこんなで、月食は見られなくなってしまった。 どうもそれから、「月食」と私は疎遠になり始めたようだ。 

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