藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

元総理大臣 森様 「貴方様は、決断は早いがお脳が軽い」

2020-03-31 10:47:35 | 日記・エッセイ・コラム

元総理の森様が、早々と来年のオリンピックの日程を決めて仕舞ったそうだ。 「勇気は有るがお脳が軽い」 総理の時と少しも変わっていない。 先ずはアメリカから批難轟轟。 当たり前である。 死人が出続けていて、何時収束するかもわからない状況で、日程が先走ることなど考えられない。 選手は確かに目標日程が決まればやり易かろうが、コロナ様は、其の日程などお構いなしで行動されるのだ。 仮に、日程が急に決まって、調整できない選手がいるとしたら、その選手はその程度の選手なのだ。 現代社会のスポーツ選手は、プロと言っていい。 何時試合が有ってもいい様に、体調を整えて、準備怠りなく過ごすべし。 選手村跡地の問題や、維持管理の問題に多額の費用が掛かるのは当たり前。 立候補する前から、いろんなことを検討してかかるべし。 それが出来ていない日本政府と東京都のお役人の読みの甘さなのだ。 一年で終息する補償などどこにもない。 「捕らぬ狸の皮算用」 先人は善い言葉を残してくれたものだ。

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寂しく成ったー‥‥

2020-03-30 11:22:06 | 日記・エッセイ・コラム

志村けんさんが亡くなったそうだ。 TVを見るのがこれで一段と減ることは間違いない。 彼の何処か明るい中にも、憂いのある演技は心を癒してくれたが‥‥。 おふざけも真剣、まじめなネタはもっと真剣。 コメディアンの本物が次々無くなっていく。 おふざけタレントなど要らない。 

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桜に浮かれたバカもいる

2020-03-28 12:22:23 | 日記・エッセイ・コラム

総理夫人じゃないけれど、桜に浮かれる馬鹿もいる。 コロナのパンデミックだというのに、花見に出かける馬鹿が居るのが不思議だ。 これが、焼夷弾が降っているのなら行く人間はいないはずである。 コロナと、焼夷弾と如何ほどの差が有ろうか。 コロナの方が目に見えない分恐ろしく感じないのだろうか。 日本人の危機管理能力が、いかに低下したかだ感じられる。
我が家の向かいの団地もいよいよ花盛り。 法面はソメイヨシノ、中腹の森の中はヤマザクラ。

     

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理解に苦しむ

2020-03-27 11:21:06 | 日記・エッセイ・コラム

東京の若者の認識の低さに些か呆れている。 桜につられて集まった群衆。 密閉空間でないから、大丈夫と思っているらしいが、大間違いである。 風速二十メートルの風が吹いていても、ウイルスには感染する。 むしろ広範囲にウイルスが拡散すると考えた方が正しい。 首都圏の知事の中に、屋外は大丈夫だろうと発言した知事が居たらしいが、適温の風こそウイルスが拡散する温床なのだ。 喚起をすれば確かにウイルスは薄まるが、薄まっても感染力が無くなる訳ではない。 むしろ、その会場まで出かける乗り物や、交差点での混雑などが、感染のチャンスに成ることを肝に銘じるべきだ。 お祭り騒ぎが好きな県こそ注意すべきだろう。 阪神タイガースの選手が感染したらしい。 体力が有るから、若いから大丈夫なんて思いは慢心に他ならない。 自己管理しても感染するときは感染してしまう。 注意のやり過ぎは無い。 ここ数日の東京の患者発生数が興味深い。 江戸っ子ぶって、お茶ラケルと大変な事に成る。

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厳戒態勢

2020-03-26 09:23:56 | 日記・エッセイ・コラム

世の中、何処に行けども、厳戒態勢。 昨日は受診日。 待合室も皆さんマスク。 一つ椅子に二人しか座っていない。隣と距離をとる為だ。 当然に立って待つ患者が時間とともに増えていく。 私もその一人。 予約時間、二時間過ぎてやっと診察。 五月下旬、体調に合わせて手術。 右目の白内障と、黄斑幕の治療だそうである。 二泊三日の予定だそうだ。 免許の書き換えは先週済ませた。 その時の視力検査で、自分で異常に気付き、受診したのだ。 それにしても、東京の若者の行動が不思議でならない。 世界的流行がTVで放映されても、原宿等の人ごみに出ていくことが不思議だ。 国や自治体が警告を発してもそれが理解できていないのだろう。 と言うより、伝染病の怖さが判っていないのだろう。 戦後、赤痢やチフス、はたまたマラリヤの流行を見てきた私からすると「馬鹿」以外には見えない。 命あっての物種。 東京は昨日40人が発症したそうだが、爆発的発症が有る予感がする。 若者の軽はずみな「お調子乗り」が、パンデミックを引き起こすのでは無かろうか。

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