藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

gooブログお試し期間満了・・・・・。?

2015-02-25 14:40:45 | 日記・エッセイ・コラム

「goo」ブログに強制的に移転させられたが、後三日でお試し期間がなくなり、有料にして欲しいそうだ。 

「あなたの都合で goo にしたのでしょう」と言いたいが、何処に言っていいのかわからない。 「ocn」さんあなたの都合で勝手に変えておいて、いささか身勝手ではなかろうかと思っています。 

何だか光回線にしたのが、良かったのかどうか解らなくなってきた。 契約を途中解除すると、違約金が発生するが、そちらの都合の時は勝手に変えていいものなのでしょうか。 「どうも納得行かない。」 これ本音です。 

体調不良となると、どんな些細なことにも引っかかる。 ベットでの生活が十日以上続くと、いささか嫌になってきた。 かと言って、散歩する元気も無い。 せっかく晴れた今日、ベットの上は嫌だが仕方ないのだろうか。 明日からまた雨が降るそうだ。 酸欠の日々がまた始まる。 ブログの更新もまた無理となる。 ただただ読書の日々だ。ネットで注文した本がまだ届かぬ。 読む本が無くなって来た。 「はーやくこい ほーんよこい」 どうも「小泉八雲」にはまると、本代で破産するかも知れない。  

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老々介護

2015-02-15 10:39:31 | 日記・エッセイ・コラム

いつもお訪ねする、ブログの主催者の皆さんの多くは「老々介護」をされているようだ。 私ども夫婦は、早くに両親が他界したので、奥様一人に苦労をかけた気がする。 自宅での介護は無かったに等しい。 病持ちの「被爆老人」は、何れも長命ではなかった。 ある面「子供孝行」だったのかもしれない。 その分老後の生活が「寂しい」のかもしれない。 その寂しさを今は、「小泉八雲」が慰めてくれているようだ。 奥様は定年後の余暇を満喫されているようだ。 毎日、早朝散歩に始まり、読書三昧である。 気分転換の、子供向け玩具作りはご近所の高齢者で人気があり、近頃ご近所の奥様との交流が増えたようである。 来月の祝日には、地元の山登りの案内を仰せ付かっている。 女性の高齢者恐るべし。 皆さん元気である。 もっとも、元気な者だけが出歩くから、そう感じるのだろう。 救急車の、サイレンを聞かない週は無い事からして、皆さん健康に不安を抱えての日々の暮らしのようである。 我が団地も一人暮らしが増えてきて、「孤独死」が他人事では無くなってきた。 先ほどの町内会の連絡で、ご近所さんが先月亡くなられたことを知った。 高齢化と共に、ご近所付き合いも希薄になってきたようだ。  

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雪はもうけっこう。

2015-02-09 22:33:14 | 日記・エッセイ・コラム

広島市内を走る広島電鉄の電車を、市民は「チンチン電車」と呼び、その路線は、己斐~広島駅、横川~広島駅、己斐~宇品、広島駅~宇品この他に、江波行、白島行、比治山線等ある。 加えて、己斐駅から宮島までの路線が原爆投下後、国鉄より早く復旧した。 被爆車両が今も残っている。 広島の戦後の復興は、広電無くしては語れない。

そんなことを布団の中でごそごそしながら思い出している。 と言うのも、三日続いての雪日和なのだ。 国道191号線を挟んでの向かいの虹山団地は、雪霧の中で夜の帳さえ見えない。 三日連続の雪日和など広島では珍しい。 瀬戸内海気候の代表地が雪国さながらの状態だ。そうかといって積雪は少ない。 数センチだ。 

そんな気候の中、奥様は早朝のお散歩にお出かけである。 こんな日はやめて方がいいのではと思ったが、止めておいた。 私の意見など頭の上を通り過ぎるだけである。 一度決めたら実行するタイプの人間なのだ。 「足を滑らせて怪我をするかもしれない」とは、お考えいただけないのだ。 骨密度が低くなった高齢者は、少しの無理が骨折につながることは、ご本人もよくご存知なのだが、自らが高齢者と思っていないところが問題なのである。

雪が降ると、林道には救急車は入れない。 携帯電話は繋がるので無理には引き止めなかった。 奥様の御生まれになった村は、広島県の「チベット」と呼ばれた村で、豪雪地帯なのだ。 したがって、この程度の雪は雪と思っていない。 しかしながら、ここにすごしている人間は、雪に対する対応性に欠ける。 そこをご理解いただけないので心配しているのだ。  

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チンチン、ブラブラ。

2015-02-08 21:24:15 | 日記・エッセイ・コラム

広島の市内は、戦前から路面電車が走り回っていた。 原爆が投下された翌日から、一部の区間では走り始めた。 当時の運転手は、動員された女子学童でった。 その学校は、広島電鉄実科学校と呼ばれ、家政科の学校であったそうだ。 原爆で生き残られた、当時の生徒さんと力をあわせて、広島市議会に幾人も議員を送り出してきた実績がある。

その広島電鉄が、市民から「標語」を募集した。 一等当選標語が、「チンチン、ブラブラ。」というものであった。 

およよ ‼‼・・・・・。驚く無かれ・・・・・・・・・。

「チンチン電車に乗って、広島の町をブラブラ歩きしよう」ということだそうだ。

社内の広告をごらんいただければ、「卑猥」な物ではないことがご理解いただけるであろう

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我が家の低気圧

2015-02-07 18:10:48 | 日記・エッセイ・コラム

我が家の低気圧、「奥様」は早朝散歩のお仲間と、東広島市の並滝寺とその周辺の山、「虚空蔵山」にお出かけになった。 昼食が一人という事は、すなわち手抜き。 それにしても本日も天候がすっきりしない。 「安部政府」の政治のような、「どんよりとした」先の見えない気候である。 こんな日は寝るのが一番。 出かければ「交通事故」に巻き込まれるかもしれない。 

どうも「建設会社」に居た時の、「かもしれない」危険予防法が身についているようだ。 「危険予知活動」よりも、「かも知れない」と考えて行動するほうが、幾倍も危険を防いでくれると実感してきた私の行動パターンだ。 

いろいろな現象の解析や、解決策を考えるときにこの、「かも知れない」思考を行うと案外正しい結果を得ることが出来る。 「かも知れない」で、人間の行動を観察すると、面白いほどよく見えてくる。 わたしは四十年以上の建設土木現場で、管理者として仕事をしてきたが、一度も「労災事故」を起こさなかった。 現場で働いてくれる職人の入場規制をした結果だ。 この職人さんは、「危険な行動をするかもしれない」と、三日観察すると判断がつく。 「危険行動」が予測される職人さんの所属する会社と交渉して、その手の職人さんは「お引取り願う」のである。 

「元から絶たなきゃ駄目」。 コマーシャルではない。 安部総理にも「あなたは総理を辞めなきゃ駄目」と、退場勧告をお送りします。 

コメント (2)
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