藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

なかなか進まぬ「西遊記」

2019-10-31 18:46:21 | 日記・エッセイ・コラム

話は単純になってきた。 まだ八戒は出て来ないが、善対悪の構図で話は進む。 孫悟空の暴力?、力を良い方向で使わそうとする三蔵‥‥。 そうはいかない現実。 何故遅々として進まないかと言えば、話の端々で出てくる漢詩。五言絶句や七言絶句。 これを読むと感慨深くなって、(高校時代の漢文を思い出す)幾度も読み直す。 孫悟空も悪知恵を働かせる様になり、難題が出てくると「観音菩薩」を連れ出してきて、解決させてきた。今第十七話。 眠たい目をして読んでいる。 目がくっつきそうだ。 今日はもう寝る‥…。

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河井克行 「あなたはあほか」

2019-10-31 10:55:59 | 日記・エッセイ・コラム

 法務大臣を辞任なされた河井克行衆議院議員様、辞任の言葉 「私も家内も預かり知らぬ事」。 それなら事務所の者は、「規律違反」 まかり間違えれば、鶯嬢と話し合っての「横領」と言う事に成りませんかね。 自分の事務所が起こした事を、預かり知らぬとは論外だ。 このような人間を、世の中では「恥知らず」と言う。 先ずは、衆議院議員の皆さま、「河井克行の辞職勧告決議」をすべきでしょう。 それが出来ないのなら、皆さんも同罪。 安倍総理様、これで幾人目の閣僚辞任でしょうか。 任命責任は貴方様に有りますのよ。

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穴が有ったら入りたい

2019-10-31 09:13:17 | 日記・エッセイ・コラム

 私の事ではない。 衆議院広島三区選出 河井克行法相が辞任するそうだ。 この方は以前から、パワハラ問題や、その他いろいろ噂が有って、この人の人間性は誰もが疑っていた。 キリスト教系の学校を出ている割には悪名が高く、只々選挙になぜ勝てるのか不思議だったが、ただ一つこの方の取柄は、出来すぎた奥様だった。 がしかし、なんとその奥様を参議院に送り出そうとした胡麻すり連中が居て、今回の選挙では大逆転の(現職を差し置いて、総理がお出ましになり‥‥)当選を果たした。 ところが、その選挙で自らの事務所が選挙違反をしていたという。 厚顔無比なこの方も、最早逃げ場が亡くなった感じだ。 法務大臣を辞任されるそうだが、ついでに衆議院の議員も辞職すべきである。 この十何年間の議員生活の中で、この方がやった仕事を誰も知らない。 何もしないから非難も起きない、その手の議員だ。 要するに、給料泥棒に近いのである事は間違いない。 とは言っても、替りの人材がいないのが現状なのだ。 地盤とする安佐南区は、三年前の集中豪雨で甚大な被害を受けた。 此の被害を教訓に、大々的な対策を取りたかった市長の足を引っ張った、ともっぱらの噂である。 具体的には何なのかは聞こえてこないが、そうした事が囁かれるような人間には、国政は任せられないのだが、如何せん、昔からの大地主が多いいこの選挙区は、欲の塊のごとく選挙区で、それが全ての計画の足を引っ張っているのが現状なのだ。 この方が関わった計画は、有料のトンネル堀位だという噂だ。 そのトンネルも、通行料金が高いので誰も通らない。 あまり悪口を書くと、名誉棄損になるので‥‥‥。

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胸の痛みに耐えかねて

2019-10-31 05:23:16 | 日記・エッセイ・コラム

 三時前、左胸が締め付けられる感じの痛みを発症した。 数分間、深呼吸ができない状態が続いた。 胸の痛みは久しぶりだ。 別に恋煩いではない。 大動脈が痙攣した感じだ。 肋間神経痛と見分けがつかないが、六年前に大学病院で精密検査を受けたことが有る。 その時は、心膜に肥厚が有って、その為ではなかろうかと言う結論になった。 しばらく痛みが無かったが‥…。 薬の時間には早すぎだし、寒さが厳しいし、布団の中で色々試案をしていたが、五時前に痛みは何処かえ去っていった。 深呼吸をすると少し痛いが、左胸のどこかの筋肉がひきつったのかもしれないと考えて、念のため「芍薬甘草湯」を飲んでみた。 考えてみると、寝っ転がって布団の中で西遊記を延々と読んでいると、何処かの筋肉が疲れ果てて、癇癪を起こしても無理はは無いのだと気付いた。 そう言えば、左手の肘から先がしびれている。 不思議なのだが、薬指の真ん中から親指方面がしびれて、「じんじん」している。 が、薬指の半分と小指はいたって健全だ。 何故指の半分から‥‥。 世の中理解不可能なことが色々ある。 この痛みが続くようなら、予定を繰り上げて、市民病院の診察を受けるとしよう。 先ずは、朝食だ。 飯を食わなきゃ薬が飲めない。 食後の薬が七種類も有るのだ。

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寿老人、はたまた仙人?

2019-10-30 19:21:10 | 日記・エッセイ・コラム

 先週の事である。 わが右目の上のまつ毛だが(目の上にあるからまつ毛なのだが)、どうも目の前でちらちらする。 今、寝る前の暇な時間に鏡を取り出し眺めてみた。 「じー」と見つめたら、一本だけ白髪交じりの眉毛の中に、長いのが‥…。  計ってみると、六センチ。 オマケに全体も長めなのだ。 写真に撮りたいが一人では無理だ。 この長さ皆様にお見せしたいのだが、奥様を動員すると馬鹿にされそうなので、‥…。  それにしても一本だけ何故伸びたのだろうか。 考えると眠れなく成りそうだ。 何だか昔の掛け軸に、髭とまつ毛と髪の毛が、長い老人が描かれたものを見たことが有る。 その老人は、すべて白髪だったが‥‥、そこまで私は酷くない。 四分一ほどの、白髪であることは間違いないが‥…。 今日まで、私は作務衣を着て、買い物や町内会の役員会へ出かけていたが、‥…。 しかも、誰もしない服装が、何処か初老の男の粋と‥…、 そんな気分だったが、最早老人の領域に成りつつあることが実感させれて、後期高齢者の何たるかを、今実感している。 

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