藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

午後二時半・・・・・

2018-09-30 14:35:04 | 日記・エッセイ・コラム

いよいよ風雨が激しくなってきた。 北から南に雨が流されながら降っている。

 縦じまになった雨が、右から左に流れている。 いよいよ台風のピークなのか。 この程度で終わって欲しい物だ。山の木は風になびいている。 雨脚はかなり激しいが、このまま大人しくなって欲しい物だ。

 

追記  午後四時。 風向きが変わり強さが増してきた。 「ヒューゴゴゴ」音も変わった。 吹き返しの風だろうか。 軒をとおる風が音を立てる。 「ヒュー・・・ヒュー・・・」 窓が「ガタガタガタ」と鳴る。 TVの情報では台風は足摺岬の沖にいるらしい。 予定より少し遅いようだ。 被害が無ければよいが。

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だんだんヤバクなってきた

2018-09-30 12:20:39 | 日記・エッセイ・コラム

 西から空の色が変わってきた。 私の体も低気圧の接近を感じ始めたようだ。

屋根を打つ雨の音も強くなってきた。 台風24号四国沖だと多寡をくくっていたが・・・・。侮れない気がしてきた。 頭痛、筋肉痛・・・・どことなく、何時もの雨とは違う感じだ。 ズシンと重たい感じがするのだ。 気象予報は、四国沖を北東へ向かうとの予報だが、先ほど町内会の連絡網で「避難所開設」の知らせが入ってきた。 早め早めの避難勧告だ。 残念ながら痛みを抱えての避難は無理だ。 二階に食料、懐中電灯…一式持って、TVが接続できるカーナビと共に籠ることにした。 「なむさん・・・・・。」 台風様もっと東を・・・・。 みなさまのご無事を祈りながら布団に潜っていよう。

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2018-09-30 09:02:32 | 日記・エッセイ・コラム

 手枕、膝枕・・・・ 膝枕、長くご無沙汰している。 ところで、「そば殻」の枕になかなかお目に係らない。 衛生的でない事が減った理由らしい。 確かにそのまま洗えないし、長年使っているとすり減って中身が減ってくる。 汗の吸収が良くて、適度に保温性があり、かつ音が良い。 がさがさとかすかな音が心地よく感じる。 そば殻を探したら、あるにはあったが、あまりにも大量なので躊躇している。 私のこだわりの一つが、「そば殻枕」なのだ。 奥様からしたら何で拘るのか不思議らしい。 理由は簡単、「これでないと眠れない」。 快眠できないのだ。 以前枕を補修したのは、十年以前である。 大量のそば殻の残りは、庭にすき込んだ。 今回もそうしようかと思っているが、時期的には四月初旬でないと良くないようだ。 梅雨時や、秋雨に係ると、雨で叩かれて、そば殻が浮き出して流されて庭掃除が大変になる。 うんん・・・四月まで我慢するか、はたまた残りのそば殻で、奥様の叱責を買うか迷っている。 そば殻の枕が有ればそれに越したことは無いのだが・・・・・・。

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毛布カバーが・・・・

2018-09-29 10:30:44 | 日記・エッセイ・コラム

布団が新しくなったので、毛布を取り出してカバーを懸けてと思い、奥様にカバーの収納先を聞いたら、「よれよれに成っていたので、ぼろぎれにした。」と・・・・・・。 となると、カバーを買わなくてはならない。 ネットで検索すると、むむむ・・・・・。 カバーと変わらぬ値段で、「毛布付布団カバー」なる物が存在することを知った。 これを使えば、「布団だけが何処かへ行った」何て事が無いそうだ。 世の中変わる物である。 指摘の通り、毛布と布団の相性は良くない。 夜中に寒くて目が覚めると、布団だけがベットから夜逃げをしていることが有る。 これを解決するとは、感心しながら値段を見ると、高いカバーよりも安く手に入る。 なぜだ・・・・・?。 行き着いた答えは、「大量生産に勝るコストダウンは無い」と言う事か。 毛布を買ってカバーを買って・・・・より、利便性の良い布団までも一体化する「毛布つき布団カバー」の方が便利だ。 よって良く売れるから、大量生産しコストダウン・・・どうもそういった事だろうと思われてきた。 世の中どんどん変わっていくようだ。 変化に取り残されぬよう・・・・・と思えども、この変化の速さは異常ではなかろうか。 TVも「ハイビジョン」から、「4K」・・・いやいや「8K」だそうだ。 そんなに鮮明にして何を見るのだ?。 年寄りのしわがはっきり見えるだけなんて、シャレにもならない。 私には「ハイビジョン」で十分である。

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ふとん、されどふとん

2018-09-28 15:39:16 | 日記・エッセイ・コラム

 布団のこだわりを聞かれたら、「羽根布団は布団に非ず」、と答えてしまう私なのだ。 掛けているのか、掛けていないのか、判然としない軽さ。 戦後貧しい時代に育った私は、綿の布団でなければ落ち着かない。 湿ってくると日に干して、(小学校低学年時代は、おねしょうすると、自分で干したものだ)ふかふかになった布団はたまらなく気持ちよかったものである。 幾年かに一度、「綿の打ちかえ」と言うのをやってもらった記憶がある。 その時は、自分でリヤカーを借りて来て、3km離れた「綿打ちかえ所」の看板の有る工場まで持って行っ多記憶が鮮明にある。 その時期は夏で、布団が無くても下は座布団とござ、上はタオルケット一枚で十分過ごせたからだ。 出来上がってきたら、新しい布で側を縫い、手伝って綿を入れたものだ。 今やれと言われればすぐにでも出来る気がする。 そう、こんなことを書く予定では無かったのだ。 そろそろ秋風と共に冬ようの布団を、用意すべく奥様にたずねたら、側も綿も弱ったから処分したとの事である。 言われてみれば、長い間使用した気がする。 しかし、私の布団はどうするの・・・・。 仕方がないのでネットで買った。 それがれがこれだ。

七点セットで、送料なし。 一万円でおつりが有る。 昨夜は新しい布団で爆睡。 世の中変わったものだ。 「綿の打ちかえ」など何処でしていただけるのかわからない。 相当手間のかかる代物が、安い・・・・・。 驚きである。 まして近くの店で買うより安いと言うのが理解できない。 よくよく考えたら、商店に運ぶ運賃と我が家に運ぶ運賃は同じだ。 まして、商店のマージンを抜くと、安くても不思議ではないのに気付いた。 世の中今やNSNの時代なのだ。 デフレを模索する総理はそんな事は理解されていないのであろう。 人口が減少する分、社会の構造が簡素化されて、つじつまが合うようになっているのかもしれない。

 

 

 

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