藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

ベットに座って、ただただ・・・「ぼーっと」

2021-07-31 16:29:40 | 日記・エッセイ・コラム

 本日も猛暑。 34℃を超えようとしている。 夕凪の時間に近づいた。 夕飯の事を考えなくてはいけないが、考えられない。 冷蔵庫の中の物で、奥様は適当にお食事していただくしかない。 私は、ベーコンエッグでも作って、久しぶりにビールでも飲んで、庭に幾らでも有るトマトを適当に頂いて、・・・、寝る事だけを考えよう。 昨夜も0時まで暑さで、眠れなかった。 暑いのだからしかたがない。 そんな状態で、ふと私が死んだら、預金は凍結されて、相続人が決まるまで動かせない。 そこで生前に、孫や子供に分配してしまっておきたいと思い始めた。 年金を頂いても、使い道がないのだから、手元にも超す必要もない。 被爆者の私は、医療費が無料なので、食費など知れている。 石綿肺の私は、死に方によっては、数千万円の一時金が、労災や国から支給されることとなる。 奥様の老後は、そんなこんなで、心配がないと言ってもいいだろう。 窓の外の、目に刺さるような景色を眺めていたら、そんな事だけ頭に浮かんで来た。 子供の頃は、「冷夏」が話題になって、米の不作や野菜の不作が問題になったが、今や逆の様だ。 況してや今年も、車に乗って山間の、涼しい所に出かけようと思っても、むしろ郡部の方が、コロナが威張っている様だ。   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安静以外に手はない様だ

2021-07-30 13:58:02 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日電話した結果は、簡単だ。 37℃以上発熱したら、深夜でも良いから来院するように。 先ずは安静にして居て欲しいとの事。 それからが、?・・・・。 深夜から腹痛、下痢。 朝飯抜き、昼飯抜き。 手持ちの下痢止めを飲んで、只々安静。 私が寝込むと、ネットも寝込んだようで、奥様が回復に挑戦したが駄目。 午後一時過ぎに、携帯を見ると、繋がりにくい状態。 我が家のWiFiが、私と共にお休みしていたようだ。 水分補給をすると下痢に成り、そうかといって飲まないと、「熱中症」。 部屋の四方は全て開け放ち、自然の風だけが頼り。 此処は、ただただ寝て過ごすのみの様だ。 体温も7℃手前で止まった切、上りも下がりもせず。 注射の跡は痛みが消えたが、なんとも気分が晴れない。 こんな時は、奥様との会話も喧嘩腰になってしまう。 いやな暑さが増して来た昼過ぎのひと時である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「コロナワクチン」でダウン

2021-07-29 08:08:33 | 日記・エッセイ・コラム

 26日、二回目の接種を受けた。 28日から、摂取した腕の感じがおかしく成り始めて、昨晩は一晩中左腕と会話していた。 「ヒリヒリ」感が酷く、熱を帯びている感じがして、妙に水分ばかり取っている。 1.5リットルの魔法瓶の氷水は、午前三時に飲み干してしまった。 八時半に成ったら電話をして、先ずは病院に相談。 その後いかがするかは、病院の判断にお任せ以外にない。 何れにしても、大人しく寝ているほかは有るまい。 プロやセミプロの選手が集まって、ごちゃごちゃする「オリンピック」等、見たくもない。 そんな物は、世界選手権で十分である。 金儲けをたくらむ集団に、本当の感動を与えて呉れたためしはない。 だから皆が、「甲子園」に熱中するのだ。 早く始まれ「甲子園」 。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「南無阿弥陀仏」

2021-07-28 08:14:06 | 日記・エッセイ・コラム

 2021年7月27日没。享年16歳。 性別不明 出生地 日本。 

それは突然の「死」で在りました。 

     

いやいや、完全には亡くなってはいません。 危篤状態と言いますか・・・。 弄り回すと、ある一点に成ると、息を吹き返すのであります。

     

 同年、同月、同日、に我が家に来た、もう一台は、幾度も道路に落としましたが、未だに生き延びております。 元気に活躍しておるのです。 

     

満身創痍でありながら、実によく働いてくれているのです。 此の全身御傷をご覧ください。

そんなこんなで昨日から、救急病院を探していますが、 近年修理が出来るカメラ屋さんが近くには有りません。  手元には、少し大型の精度の良いカメラが有るのですが、持ち歩きには「?・・・」なのであります。 

     

このようなものを、「無用の長物」と言いますか・・・・。 ぶらぶら歩きは向かないのでありまして、その点危篤状態のカメラ殿は、何時もわがカバンの中に。 一緒に御出でであったのですが、・・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「あっ」!と驚いた「照幸君」

2021-07-27 06:27:47 | 日記・エッセイ・コラム

 「過酸化水素水」(オキシフル) の効能が知りたくなって、色々調べてみた。 私の能力では、説明し切れない程、その活用の場は広い様だ。 単なる傷口の消毒薬としか思っていなかったが、この方(過酸化水素水)は、八面六臂の活躍をされている様だ。 牛乳パックの消毒から、歯科医院での歯の漂泊、はたまた我が体の中では、白血球が、「過酸化水素」を作り出して、侵入してきた細菌を、やっつけておいでだそうだ。 漂泊作用がある事は、小学校の授業か何かで知ったが、我が体の中の仕組みとして、白血球が、「過酸化水素」を作り、我が体を守っていてくれるとは知らなかった。 百均に行くと、100mLが、百円で売っている。

     

 歯の歯垢を酸化させて分解させると簡単に取れるそうだ。 歯科で黄ばんだ歯を白くするのも、「過酸化水素」を含んだジェルでやっているそうだ。 自分で早速やってみた。 なるほど、と思った程ではないが、何だか口の中がすっきりした。 しかし、「体の中に入ると、良くない」 のではと思って、調べてみたら、人間の細胞は大変すばらしく、こんなものはその場で分解してしまうそうだ。 つまり「水」と「酸素」にしてしまうので、無害なのだそうだ、ところが、細菌にはその時に発生する熱や、酸素の持つ殺菌作用で消毒したことになる様である。 そう言えば嘗て昔、結核患者さんは、海岸近くの「サナトリウム」とか言う施設で、オゾンの多いい空気を吸って、其のオゾンの分解するときの酸素で、「結核菌を殺す」とか言っていたことを思い出した。 事実かどうかは、私には判らないが、ライ病患者の施設も、同じように海岸が多い島に作ったそうだ。紫外線が多いい海原で多くのオゾンが発生したからだそうだが、眉に唾を付けて聞いていた気がする。 しかし、漁師さんには結核患者が少なかったことは確からしい。 尤も、毎日栄養豊富な「魚」を食べていれば、結核などには成らなかったろう。 ところで、鎌倉方面にお住まいの方はご存じであろう事なので、ぜひともお教え頂きたい。 日本で最初に、「サナトリウム」を開設された御仁は、かの有名な「ジョン、万次郎」で、鎌倉由比ヶ浜に、国から頂いていた屋敷を開放して作ったと、何かの本で読んだ記憶があり、その行為に賛同した、勝海舟も応援したそうだが、今もそこには施設が残っているらしいのだが、何と言う名の施設か是非ともお教えいただきたいのだ。

追伸 ワクチンを打った左腕が、上に上がらなくなった。 痛さが作業意欲をなくしてしまう。 じっとして居れば、何時も頂いている薬の痛み止めで、痛さを忘れているが、頭の左半分を掻こうと思うと、「いたたたー」 と声が出てしまう。 前回は少しの痛みだったので、馬鹿にして掛かったが、敵に侮られたた気分である。  久しぶりに片手でキーボードを打っているが、30年以上前に成るのだろうか、広島市が、大型後もを有料化するという事に成り、其の無料の最後の日に拾ってきたパソコンで、遊び始めた頃を思い出している。 十台以上のパソコンを、分解して組み立て直して動かしたのが出会いであったが、誰に教わる事も無く、CAD迄使い始めてしまった自分がそこにあった。 遠い昔の思い出ばかりが、天井を見ていると走り回っている感じだ。 オリンピックなんて、くそくらえ!。 腕が痛いぞー・・・・。 コロナを何とかしろ「総理大臣」。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする