藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

飲みにくさ

2019-09-30 10:48:09 | 日記・エッセイ・コラム

 薬はどの様に研究されているのか部外者には判らない。 良く効く薬も、飲み難いと飲む気にならない。 栄養ドリンクなどは、絶対的に必要ない薬なので、その飲み味は抜群においしい。 先ず不味い物は無い。 その点、医療用の薬は飲み難い薬が多いい。 国によって薬価が決められているので、余分な手間や味付けがなされていない。 抵抗なく飲めることも、医療としては良い事なのではなかろうか。 飲みやすくしてある薬は、個人負担分を増やせばよいと思いだした。 幾らいい薬でも飲み難い薬は、個人負担分を減らしてほしい物だ。

       

 

 365日最低一日三度、加えて食間に薬を飲んでいる人間も居るのだから、せめて飲み易くして欲しい物である。 飲んだ薬が、気持ちよく食道を下っていくと効く気分になる。 病は気からと良く言うではないか。 気分良く飲める薬が欲しいのは、重病人程思いが強いのではなかろうか。 リポビタンDや、チオビタドリンクの様に、飲んだら美味しいと思える薬は無いものか。 此のところ常に思い始めた。 「薬局の薬はもう嫌だ」と、駄々をこねてみたくなっている昨今だ

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薬中毒

2019-09-30 06:16:45 | 日記・エッセイ・コラム

 午前3時、このところこの時間になると目が覚めてしまう。 痛み止めが切れてくる。 深夜12時に飲むべきところを、出来るだけ薬を減らそうと勝手に減量しているからだ。 ネットでアメリカの薬害訴訟を見ていたら、私の飲んでいる薬が今、訴訟の対象薬だそうである。 その金額たるや6000億円だそうだ。 中毒性があり、薬としてはよく効くが、大量に使用すると良くないそうだ。 一日五回の服用はまあ中間的数字ではあるが、それでも何だか不安が募ってきて、自主的に減らしている。 飲むと効くまでに一時間近く掛かるので、間を空けずに飲むほうが良いのだが、アメリカの情報を聞くと、やはり気になって仕方がない。 アセトアミノフェンが含まれる薬には、中毒性があるようだ。 人間気になり始めたら、どうしてもそれに囚われる傾向があるようだ。 私だけなのだろうか。 ここ三年間薬を連続して飲んでいる。 良い事では無いはずだ。 現に腎臓に負担が来て、心不全であの世行き一歩手前だったではないか。 あの救急外来の看護婦さんには感謝している。 彼女の機転で、循環器内科の先生の診察が受けれなかったら、今頃は骨になっていただろう。 骨は骨で、要らぬことを考えなくて良いので、それはそれで良かったかもしれない。 などと減らず口が叩けるのは生きているからだ。 自分の根性がこのところ曲がってきた気がする。 これも安倍政権のせいだろうか。 確かに、病人には良くない政治ではある。 病人に一番は「安心」、「安部」ではないことは確かだ。

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本日快晴・・・・

2019-09-29 17:07:47 | 日記・エッセイ・コラム

 快晴であるが嬉しくない。 本日もまた暑さの中、一日中過ごすのかと思うと、いささか嫌になって来た。 とは言ってもまだまだ寿命が尽きそうにない。 こう言う人間を、「悪運が強い」と言うのであろう。 原爆で生き残り、高校時代の大病でも生き残り、成人後の日本鋼管の工事現場の大事故でも生き残り、・・・・ 悪運が強いとは私の事のように思う。 マダニににかまれて生き残り、治療に使った薬の副作用で起こった心臓病でも生き残り、こうして書いてみると、良いことは殆ど無いがごとくであるが、不思議と人との縁は良いことだらけなのだ。 このブログでも以前書いたことが有るので書かないが、近々良い縁が有る気がして仕方が無いのだ。 良い縁は突然にやって来る。 特別求めてはいないのだが、縁とは不思議なものだとは思う。 世間とのつながりは、今ではネットが中心であるが、まさかそれが良い縁を運んでくるのだろうか。 「ユーチューバー」なる言葉が有って、その事で高額な収入を得ている人がいるそうだが、私はユーチューバーでは無いし、いったいどんな出会いが有るのやら、わくわくしている昨今である。 

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連作

2019-09-29 05:26:45 | 日記・エッセイ・コラム

 植物は、特に人間が選んで収穫を目論み、植えたものは多くが連作が駄目だそうだ。 今年は奥様のご希望で、庭先にトマトを植えた。            

        

 「ナフコに18円のトマトの苗木が有ったから、買って来て」、携帯でのご要望だったが、私が行った時には既になかった。 見た時買っておけばよかったろうにと思ったが、自分の財布から、一円玉さえ出したくない奥様の気質。 結婚以来50年、十分心得ている私としては、「売り切れですよ」の電話だけで、お互い了解。 ところがその足で、ダイキに行ったら、中玉のトマトの苗木が大安売り。 一本138円。 三本買ってきて庭先に植えた。 それは三月だったが、今年の夏はスーパーでトマトを買う事は無かった。 その状態はまだ続いているが、此のところ色づくのが遅くなってきた。 それでも雨後の踏ん張りとばかりに、台風の後20個ばかりが大きく育っている。 冷蔵庫にはまだ、4~5個ごろごろしている。 人の話では、トマトは連作が出来ないそうだ。 植えるとしたらいったいどれ程の場所替えをしなくてはならないのか、その資料は何処にもない。 来年はトマトを諦めなくてはならないのだろうか。 狭い自宅の敷地、此の処空き家状態の家が目立っているが、その庭は雑草に覆われているのだ。 勿体ないなあ・・・・。 トマトが植えられるのに・・・・。

 

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秋時雨?

2019-09-28 14:27:00 | 日記・エッセイ・コラム

 おてんとう様は、所々青空が覗き、かと言って晴れではない。 雲が少し厚く、時々パラパラと雨が落ちてくる。 これで気温が低ければ、秋時雨なのだろうがさにあらん、熱中症の警報が出ている。 こんな気候をなんというのだろうか。 鉢物の冬支度が早く済んでしまったので、さて次は・・・、考えたが庭木も刈り込んだし、着替えも年中奥様が入れ替えてくれるので、手出しができない。 この秋は、何処かへ遠出しようと思っていたのだが、ドクターストップで、遠出が出来ない。 紀伊半島から熊野古道、伊勢神宮~名古屋に出て熱田神宮、焼津と周り、明治村・・・こんな二週間の旅を考えていたのだが、来年に延期である。 小泉八雲ゆかりの地巡りも、九州や出雲は終わったのでと、意気込んでいたが、・・・奥様は嘸かし残念であろう。 奥様孝行もこの年になると、思い通りに逝かなくなってきた。 南無さん、来年は・・・、そうそうブログの先輩「志村立建世」さんが、前立腺の障害で大変な思いをされている様だ。 私は五年ほど前から、検査で異常値が出ていたが、生研では癌ではないとの結果であったが、異常に肥大して、いつ癌化してもおかしくない状態になったので、全部取ってしまった。 三年前の事だ。 男としての能力は無くなったが、癌の心配はなくなった。 検診の数値も正常になり、排尿も楽になった。 手術後は一週間ほど大変な思いをしたが、今では何の憂いもなく過ごしている。

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