死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

ちょっと焦り気味(^^ゞ

2008-08-23 08:48:20 | こどもたち

さあ、そろそろ夏休みも最終コーナーに近づいてきました。

楽しい夏休みだった。盛りだくさん。でも、まだまだ最終コーナーからイベント盛りだくさん

今日から実家・月曜日はプロ野球(横浜スタジアム)・水曜日は子供たち学童でプール・そして金曜日から那須旅行。夏休み最終日まで旅行です。(どんだけ、遊ぶんかい!!)

で、

宿題が終わらない!!

あれぇ?だれだ?7月中に宿題終わらせる宣言した人は!?はい、私です。

でも、ほとんど終わっているのだが、息子の自由研究、アゲハの観察がまとまっていない。昨日からかなり焦って(←いきなり焦る私)まとめ始めたが、終わらないかも。実質、夏休みの宿題ができるのがあと何日あるのか?

はぁ、恐怖のカツオ君状態がやってきた。

基本的にギリギリが嫌いな人なんです、私。待ち合わせに遅れるのもいやだ。あの、ドキドキのハラハラがたまらなく苦手。

どうにか、終わってくれればいいが・・・・

実家に行く前に何枚かまとめてもらおう。

頑張れ息子。ここを乗り切れば最終コーナーを楽しめるぞぉ。

ちなみに、娘はほとんど順調。プリントの見直しと、毎日書く日記で終わりです。

 


ソフトボール金メダル!

2008-08-21 22:09:47 | インポート

あんまりオリンピックをちゃんと見ない私だが、昨日からソフトボールに夢中(←昨日からかいっ!!)

昼間会社でちょっとテレビを付けたらアメリカ戦をやっていて、負けちゃった。で、夜いつもの子供が好きな番組(世界仰天)を見ようと思ったらソフトボールが延長戦になっていて世界仰天をやっていなかった。

で、ついつい見ちゃって。野球とは微妙に違う不思議なルール。申し出るだけでフォアボールになるとか。延長戦はランナー2塁から始まるとか。不思議不思議。で、あのでっかいボールを力いっぱい打つ感じ。すっかり引き込まれてしまいました。

と、言うのも私中学校のときソフトボール部だったんですよ。それもキャプテン4番ショートというすっごくかっこいいポジション。うちの中学、市でベストスリーに入る強さ!(と、言ってもうちの市には中学校は3つしかなかった・・・)

高校に入ってからもソフトボールを続けようと心に決めていたのに、入った高校にはソフトボール部がなかった(調べて入れよって感じだけど)しょうがないので、生徒会を始めてそこにのんべがいたんだよなぁ・・・などと思いっきり感傷に浸ってしまった私。

で、で、昨日は延長12回で勝ったので、今日の決勝戦見るしかないでしょう!と7時半からずーっと見てました。2回ほど停電で(雷がすごかったのぉ)我が家の中継は中断したけど、見続けました。

そして優勝、金メダルーーーーーーっ!!

鳥肌立っちゃいました。いやいや、いいね、ソフトボール。我が家の何度に眠っているソフトボール出してきて息子相手にキャッチボールやっちゃおうかなぁ?


立原高原 その3

2008-08-19 22:04:46 | おでかけ

二日目の夜はお待ちかね、松原湖の花火大会。

このためにCさんは事前調査をし、湖畔のお店の人とお友達になり(そのためではないが)湖畔の花火を見るのにベストな場所をキープ。

ヴィレッジから車で30分、まずはヤッホーの湯に行って汗を流し、娘たちはまたまた浴衣に着替えていざ花火大会へ。

この花火大会、まずは灯篭流しから始まる。子供たちには「お盆に帰ってきてたお父さんや他の人たちを無事に帰してあげるんだよ」と話してあげたら、「お父さんの灯篭はどれかな~」などと言いながら楽しそうに見ていました。

灯篭流しが終わるとお待ちかね!花火大会です。もう目の前で上がる花火に大興奮。すっごくきれいだった。湖畔のすっごくいい場所だったのにあまり人は来てなかったなぁ。横浜の花火大会とかを考えると本当にびっくりするほど空いていました。でも、よかったぁ

(花火、孔雀のように水上でスターマインを打ち上げていました)

花火を満喫してヴィレッジに戻り、気がつけば夕飯をたべていなかったのでお昼の残りのお好み焼きを食べて(良く食べるなぁ)寝ました。

そして翌朝、起きてみてみると家から連れてきていたアゲハが羽化してました。うわー、カンドー。

子供たちと一緒に高原に放してあげました。息子は大切に育てた家族が一人旅立って寂しいとポロンと泣いていました。が、世話していたのは私だよぉ。高原に放したアゲハ、お礼を言うかのように私たちの周りをふわぁ~っと飛んでそれから遠くに飛んでいきました。

この日は私が帰る日。本当は子供たちも一緒に帰るはずだったけど、楽しかったのでもう少しいることに。お昼までヴィレッジで遊んで、午後3時前に私は帰りました。

子供たちが車を追いかけて走ってくるのをバックミラーに見ながら帰りました。

帰りは中央道は走りにくかったので関越から帰り、実家によって親に甘えてご飯を食べ、お風呂も入り、すっかり親に甘えて帰ってきました。結構時間はかかったけど、やっぱり関越のが走りやすい~。

そんなこんなで高原生活はおしまい。結構楽しかったので山村留学なんて考えてみたりして。

何もないことがとにかく楽しい、そんな旅でした。

子供たちも今日帰ってきてまた賑やかな我が家に戻りました。

昨日はせっかくの一人暮らしだったのに、いつものように仕事して帰ってきて一人でご飯食べました。もっと前から一人の時間があることが分かっていたら楽しい夜にしたのになぁ。

ま、たまにはおとなしくしているのもいいかな。多分。

 


立原高原 その2

2008-08-18 21:59:25 | おでかけ

立原高原初日の午後は木工教室。

ヴィレッジ(貸し別荘)のイベントで、無料で木工細工をさせてくれる。白樺の枝を使った鹿、幹の輪切りを使ったふくろうなど、多分他所でやるとかなりいい値段がしそうな楽しいイベント。

子供たちいろんなパーツを使い、枝を切ったり、のこぎりで太目の枝を切り出したり。楽しそうでした。親は手を切らないかはらはらでしたが。ドラム缶でピザを焼いたり、押し花でしおりを作ったり。

盛りだくさんなイベントでした。

それが終わってから小海駅前の盆踊りに参加。

なかなか始まらなかったのですが、始まってみるとびっくり。綿菓子も、ビールも、つまみもみんな無料!でも、あまり人は来てなかったけど。私はビールを2杯ほどもらい、鳥の甘辛煮やらポップコーンやら色々もらってすっかりできあがってしまいました。盆踊りのやぐらはあるが音楽が流れるだけで誰も踊っていなかった。ちょっと哀愁がただよっていたけれど、飲んで食べて満足な夜でした。しかし、あれはモト取れたんだろうか?どこからお金が出てるんだろうか?はて?

帰りがけに温泉(滝見の湯)に入り、すっかりいい気分。満月がきれいだし、お湯はいいし。

お部屋に戻ってからはあっという間に寝てしまいました。長時間の運転、疲れたもんね。

で、翌朝。

山登りです。5時半におきてジェイジェイ(おじいちゃん)と私とCさん、それと息子たち。娘たちはみんな夢の中です。

目指すは天狗山。標高1882メートル。

途中まではなんてことないなだらかな道だったが、途中から険しい岩・石・などでかなりきつかった。私は息が上がってしまったが、息子たちは全然平気。ジェイジェイも御年70歳、全然元気。恐るべし。

上ること2時間、やっと頂上付近に到着。

もう、私駄目かも。本当の頂上はかなり険しいらしく、途中の岩場までしかいけなかったのですが、それでもかなり怖い。前も後ろも断崖絶壁。息子がふわぁ~っと後ろに倒れそうになって一同びっくり。どうにか大丈夫だったけど、あれ、落ちてたら命なかったと思う。

何気にかなり険しい山を制してしまった息子。お友達と二人で「余裕だべ」と言ってました。来年はジェイジェイと一緒に富士山にでも登って来い!って感じ。

ま、私も40過ぎているにしては頑張って登ったなぁって感じ。くだりでは膝が笑ってしまって大変だったけど、別荘に無事に戻ってこれて楽しかったなぁっていえる余裕ができました。

でも、やっぱり体力の衰えを感じずにはいられませんでした。

 


立原高原 その1

2008-08-18 07:09:43 | おでかけ

お出かけしてきた立原高原の記録です。(でも、キャンプとか色々記録1で終わっている大丈夫か?

出発は8月15日。朝5時!子供たちも大好きなお友達と合流できるとなると動きが早い。朝が弱い娘も4時半に目覚ましかけて、一発で起きた。すごい。

立原高原、結構遠い。我が家からは保土ヶ谷バイパス~八王子~中央道~長坂IC~立原高原

でも、この日はもう帰省ラッシュも終わっていて、随分と楽に走れました。途中でスタンプラリーを楽しみながら、走って、道の駅で足湯なんかも楽しんで到着。

10時過ぎでした。良く走った。偉い偉い。

到着した初日は、子供たちは再会を楽しみ、貸し別荘の裏にあるゴルフ場(でも、誰も使ってないので芝生の庭状態)を走り回り、中を流れる小さな小川で遊びました。

私はお友達のCさんと一緒にテニスをしたり(ヘロヘロ~)して高原生活を満喫です!