読書と旅行の感想記 Impression of reading and travel
テリールーム terryroom
個展搬入 The ready for my oilpainting exhibition

その搬入を、今日しました。
私の油絵21点を展示しました。
自分ながら、なかなか良くできました。
あとは、多くの人に見に来ていただけるかです。
いずれにしろ、私の初めての油絵個展が、今から愉しみです。
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身の丈にあった勉強法

ロザン菅のエッセイ本でした。
ロザンは、宇治原が頭が良く、クイズ番組で活躍していますが、その宇治原とのエピソードを入れて、勉強方法について、自説を書いていました。
これと言ったことはなかった。
私の読後評価は、読まなくて良いレベルの2☆です。
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たゆたえども沈まず

画家ゴッホと弟テオについて書かれた小説でした。
この二人に、同じ時にパリにいた日本人画商との交流が書かれていました。
印象派、特にゴッホの絵が好きな私には、この小説は良かった。
ヴィンセントとテオとの関係、兄弟愛がいい・・・。
印象派の画家が、浮世絵に影響を受けたのが良く分かった・・・。
明治の初期に、パリで活躍した日本人がいた・・・。
ゴッホの絵が描かれた背景、時代が理解できた・・・。
この作家の油絵画家に関する話は実に良い。
印象派の絵を鑑賞するのが趣味で、油絵制作が趣味の私には、この種の小説を読むのは本当に愉しい。
私の読後評価は、5☆とします。
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罪の声 Voices of a crime

この作家の小説は初めて読みましたが良かったです。
「グリコ森永事件」に関する小説でした。
この小説の内容が、どれくらい事実に基づいているのか分かりませんが、話に迫力があって、読み応えがありました。
30年前の事件、未解決事件を、新聞社が特集で取り上げようと取材を始める・・・。
新聞記者と、事件に関わってしまった幼い男の子が主人公で、二つの方面から話が展開する・・・。
あの事件は、こうだったのかと思いながら読みました。
迫力があって、話の展開が早く良く、読みごたえがあった。
私の読後評価は、4☆です。
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ひとり旅 Travel Alone

私は大学の図書館の会員になっており、更新手続きが終わり、新年度も引き続き会員になり、今日はその図書館で新聞を読み、持参した小説を読みました。
写真は、図書館のある建物です。
桜は散ろうとしていました。
久々に、8年ぶりくらいに、ひとり旅をしようとしています。
5月に、観光と、古い友人に会うために、札幌へひとり旅をします。
今日は、旅行社へ行って、旅行の日程を相談してきました。
私の油絵の個展が終わったのちに、一息ついて、旅行の切符を買おうと思っています。
今から愉しみです。
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