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ルビンの壺が割れた 

宿野かほるの『ルビンの壺が割れた』を読みました。
ミステリーの範疇に入るのでしょうか、少し毛色の変わった小説でした。

SNSを通して、男女のメールのやり取りで、話が進行します。
大学生だった、演劇部員だった、結婚間近だった男女が・・・。
30年後に、SNS上で、話を始める・・・。
予期せぬ話、事実が明らかになり・・・。
エンデイングは思わぬ展開に。

ページ数は少なく、すぐ読めます。
それほど良いと思わなかったので、私の読後評価は、低い2☆とします。
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