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上田秋成 Akinari Ueda

今日は、「歴史と文学の人々」の講義を受講しました。
「上田秋成」について学びました。
「歴史と文学の人々」の講義は、二人の講師によって、講義が進められていますが、この講師の講座は今日で終わりです。

結論から言うと、イマイチ盛り上がりに欠けた講義でした。

今日の講義では。
*秋成は江戸後期の人物で、国学者で小説家。
 大阪堂島に、母は曽根崎の遊女で、私生児として生まれる。
 幼い頃、天然痘にかかり、手の指が不自由となった。
 30歳過ぎに、国学を学び、その後に、小説家となった。
*『雨月物語』、『春雨物語』などを出した。
*今日は、『春雨物語』を読んだ。
*この作家の小説には、国学の影響が出ている。仏教嫌いが表れている。

人物に関する説明、時代背景、小説の説明ともに、中途半端なものに感じた。
この講師の講義は、今日で終了なので、まあいいかとしましょう。

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