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50年目の零戦

鳴海章の『50年目の零戦』を読みました。
この作家は初めて読みましたが、読んだ後も評価が分かれる作家でした。

物語は終戦の時、零戦を北海道の十勝平野の秘密基地に隠すところから始まります。
そして、月日を重ねて、その零戦を再生し飛ばそうという計画を実行することになります。

この本は、最初はところは読みづらいです。
途中から、読むスピードがあがり、面白くなりますが、その後また停滞します。

結論からいうと、力作と思いますが、面白かったとは良かったとは言いずらい本でした。

私の読後評価は3☆です。

I read " Zero battle plane " of an aviation novel by Akira Narumi yesterday.
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