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肖像彫刻家 A portrait sculptor

篠田節子の『肖像彫刻家』を読みました。
現代小説でした。

53歳のバツイチの男性芸術家が主人公の物語でした。

若い頃に、数々の賞を取り、才能を認められた彼ですが・・・。
売れない作品ばかり作り・・・。
妻子に逃げられ・・・。
イタリアで芸術修業をするが・・・。
帰国後、八ヶ岳の山麓で、作品作りを始める・・・。

悪くはないのですが、イマイチ熱中できない、私には合わない小説でした。
私の読後評価は、低い点数の3☆です。
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