goo blog サービス終了のお知らせ 

影踏み鬼 A ogre of a shadow step

葉室麟の『影踏み鬼』を読みました。
新撰組の篠原泰之進を主人公にした小説でした。

この作家にしては珍しく、物語性より、歴史検証性が勝った小説でした。
新撰組についての解説的な書き方だと思いました。

伊東甲太郎を慕って新撰組に入隊した、久留米脱藩隊士・篠原泰之進が主人公です。
彼の眼を通じてみた新撰組の隆盛と凋落・・・。
新撰組とはなんだったのか・・・。
維新前後の京都では・・・。

途中まで、ストーリー性が少ないなあと思っていましたが、エンデイングはなかなか良かったです。

私の読後評価は、少し甘いですが、4☆とします。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )