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歌舞伎町セブン Kabukicho Seven

誉田哲也の『歌舞伎町セブン』を読みました。
ハードボイルド小説です。

主人公は、歌舞伎町のバーのオーナです、現代版の必殺仕事人です。
歌舞伎町での、殺人請負人かなあ。

歌舞伎町で町会長が死体で発見されるところから、物語が始まります。
フリーのライターが、警察官が独自に事件性を、真相を追い始めます。

ちょっと、現実感から離れていると感じつつ、読み進めると・・・。

この作家は、私の好きな作家の一人であり、文章も読み易いのですが・・・。
如何せん、リアリテイから離れていると思うが・・・。

私の読後評価は3☆です。

I read "Kabukicho Seven" of a hard-boild novel by Tetsuya Honda today.

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