寺報完成!
本日、発送してきました!
やれやれ・・・なんとか間に合った・・・・。
住職に文章を依頼してたけど、「いのちに目覚める」とか「歩みが問われる」とか
使い勝手はいいけど、曖昧な表現多用するので、文句・注文ばかりつけてたら
「結局、お前の思いに叶わなければダメなんやけ、好きなようにすればいいやろ」
とふてくされて寝てしまったので
寂しく1人で作成・・・・ブツブツ。
今回の特集は本堂修復に関して懇志ご依頼の件
私自身が「懇志」の意味や、今回の修復について、
十分理解、納得できないまま、ご門徒に懇志を依頼するに段に至ったので
なかなか文章が出来上がらなかった。
で、
本山に参ろう、別院に参ろう、手次の末寺に参ろうと言うけれど
だから御堂が必要だと言うけれど
お内仏に参るのとは、何が違うのか?
という事を考えてみる
あれこれ思い巡らす
そやなぁ・・・・
やっぱり、多くの同行さんと共に、お念仏の教えを喜び合う、確かめ合う事が出来る
ってのは大きいかな
・・・と、自分に納得させつつ、懇志依頼
(・・・というか、役員会に諮った時点で、実質納金扱いになったんだけど)
の文章を打ち込んだ
で、
出来あがったら、出来あがったで
発送の段取り、
案内・寺報の折り方
もう何から、何まで住職と意見が合わずに、毎度ぶつかり合いだらけの寺報作りなんだけど
大事にしたい苦しみ・・・・って気がする
願わくば、住職、途中で土俵を降りないで~
それにしても、学生の頃得意だった、「小論文最後の一マスまできっちり埋めるの技」が
こんなところで役に立ってます
内容の良し悪しには全く関係ないンだけどね(爆)