10月21日は國際反戦デーでしたねえ。その日、上野水上音楽堂で平和世コンサートがありました。お目当ては喜屋武マリー。最近またアジアンローズの名で沖縄ロックの女王として蘇えったという元気な歌を聴きに行った。ロックは初めてというAさんは目をパチクリ。(エイチャンのコマーシャルみたい!)
前座の若者バンドは、8年にもわたる辺野古の海のおじい、おばあたちの闘いを真っ直ぐ受けとめた歌が続き、まぶしく、さすが歌者ぞろいのウチナーという感じ。
マリーのローズの花はハイビスカスのことらしい。
そうよねえ、基地の島が返還されても自衛隊の駐屯地になったりするだけで、けして農地になったりはしないのだから。まして海に滑走路をつくったら、、、。
ついこの前まではイラクが悪者だった、いまは北朝鮮。みんなでやっつけにいこうという号令をかけているのは誰で、そんな話にとびつくのは誰。
高齢者施設ではどんどん人がやめていかざるをえなくなり、福祉を切り捨て、国のお金をどう使おうとしているのか、、、マリーのラブリィな歌を聞きながら思ったことでした。
前座の若者バンドは、8年にもわたる辺野古の海のおじい、おばあたちの闘いを真っ直ぐ受けとめた歌が続き、まぶしく、さすが歌者ぞろいのウチナーという感じ。
マリーのローズの花はハイビスカスのことらしい。
そうよねえ、基地の島が返還されても自衛隊の駐屯地になったりするだけで、けして農地になったりはしないのだから。まして海に滑走路をつくったら、、、。
ついこの前まではイラクが悪者だった、いまは北朝鮮。みんなでやっつけにいこうという号令をかけているのは誰で、そんな話にとびつくのは誰。
高齢者施設ではどんどん人がやめていかざるをえなくなり、福祉を切り捨て、国のお金をどう使おうとしているのか、、、マリーのラブリィな歌を聞きながら思ったことでした。