那覇の老健に暮す母のキーパーソンは私でも弟でも妹でもなく、グループホームのホーム長のMさんです。骨折手術した後の回復期もホームへ帰る事ができ、見事リハビリできたのもMさんのおかげです。今回も10ヶ月余の入院で介護度5、胃ろうの母を、初の試みとグループホームへ戻す努力の最中の病いの報です。認知症に詳しく、母の暮した立川を見たいと、出張の足をのばし、桑の実やレストランサラ、デイサービスサラを見学して行かれたり、、、。家族として甘え過ぎたのかと気がかりです。何人も困って、案じている人がいることでしょう。Mさん、どうかお大事に。