続・てんしん日記2022

teacapブログから引っ越しました。
花の写真、本の感想、日々のできごと等々かな。

ほおずき

2016-08-01 22:41:00 | 
 いただいた大きなほおずき3個、八王子産とか。水につけるときれいなランタンができると聞き、半信半疑でやってみました。2週間くらいで出来上がりました。新しいほおずきだったため、丸い実もそのままについたまま仕上がりましたが、日にちが経ったものは一緒に溶けてしまうそうなので、かわりにビーズやトンボ玉を入れたりするそうです。

 そっと歯ブラシで落としたりしましたが(まだ落としたりないようでもありますが)、きれいな葉脈がレース模様に出たのでとてもうれしかったです。ほおずきって鉢で楽しむだけかと、思っていたような。口に入れてぐちゃぐちゃしたのはこの種類だったのか? お盆の季節にぴったりのような? 青いほおずきは子どもの虫封じのおまじないらしいです。まだまだ知らないことだらけ。




菖蒲園

2016-06-05 08:22:00 | 
 東村山の友人に誘われて北山公園の菖蒲園に出かけました。ここは八国山のあるトトロの森の南側にあたります。
 平成元年から菖蒲園を作り始めたとは、駅前にたくさん並ぶ案内ボランティアの方々の説明です。地元のPRに余念がありません。パンフレットや値引き付き商店街のチラシをたくさんいただきました。

 西側には西武園の観覧車が見える菖蒲園は想像より広く、初日のため花はこれから、でしたが、「あやめ、かきつばた、アイリス、菖蒲??はてさて」と久しぶりに花問答の散歩になりました。近所の農家ではベニバナがたくさん売っていたこともあり、花や木の話に花が咲きました。染色やもんぺの手縫いのお誘いまでエンドレス……。

 映画「あん」の地元の塩どら焼きに目移りしながら、梅雨入り前の久しぶりのお出かけでした。声かけて待ち合わせて出かけることが少なくなり、(できなくなり?)もっと元気な人から声がかかると、はーいとやっと腰を上げるようになってきた昨今。ちょうどいい加減なのかもしれませんね。
 




枇杷13年!

2016-05-27 08:59:00 | 
 桃栗3年、柿8年、枇杷早くて13年というそうです。知らなかった。枇杷の木は大薬王樹と呼ばれ昔から薬用になってきました。(「日本の七十二候を楽しむー旧暦のある暮らし」東方出版より)
 うちの鉢植え枇杷が去年辺りから実をつけはじめ、花のころからつつきにやってくる鳥と争うように収穫しています。といっても3~5個くらいで今年は4個。
 先日初物を食べましたらちょっと酸っぱかったです。
 枇杷は葉も実も薬効に優れていて、たまに使います。葉はお風呂にもお茶にもできます。
 種ははちみつ漬けにしたり、焼酎漬けにして飲みます。アミダグリンという究極の成分があると言われています。
 セシウムがあるはずの関東地方。薬効は一体どうなるでしょう。
 鉢植えにしてはどんどん伸びるため、風が吹くと鉢ごとひっくり返っていることもあります。そのうち移植せねば、かもですね。
 周りの植物に月日の経つのを教えられています。(今年は鳥よけに袋がけをしてみました)



上野あたり

2016-03-28 07:58:00 | 
 たまたま上京してきた親戚とソメイヨシノが見たいの声に誘われて出かけてみました。人人人で疲れましたが、桜もまだでしたが、めったにないお出かけでした。

まず東京駅で先へ進めないほどの人並みを体験。


銀の鈴を見て、お土産のお饅頭を買い、ステーションホテルで贅沢ランチ!予約でないととても無理な人人人。
京成上野まで花見しながらタクシーで移動し……。
「ここは3153」というの何かわかりますか?


桜まだだねえ、ここは咲いてると言いながら、登ったり降りたり。
お花見客は日曜日ということもあり、満開でしたが。
誰が丸めたか、珍しい月の松に出会いました。


ベランダは花盛り

2016-03-26 06:45:00 | 
 ブルーアイという花が満開です。縦から写したり、横から写したりしますが、なかなか1枝を写せないほどです。


同じ鉢に一輪の水仙が咲きました。


 近くにできたららぽーとへ行きましたら、子どもたちがたくさんいました。子供用品売り場では赤ちゃんのハイハイリレーまでやっていました。おいでおいでしてもコースにすわったままの子やゴール直前でバタッと寝る子もいて大騒ぎ、にぎやかでした。なるほどね、と妙に感心。
毎回迷子になりそうな私は4回目でやっとスーパーへの最短コースがわかったところです。