天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

旭川 旭導会 ナマコとナマポ

2021-05-18 01:32:00 | 事件



ナマコ密漁


ナマポ不正受給
2007年11月、北海道警は、滝川市の元山口組旭導会系組員の男とその妻を詐欺容疑で逮捕、夫婦は、2006年4月から2007年10月までに、生活保護費(生保、ナマポ)として滝川市から約2億円を不正に受給していた。2008年2月27日、北海道警は、滝川市から約2億円を不正に受給していた元山口組旭導会系組員の男が、詐取金の一部を旭導会に上納していたことを掴んだ。北海道警は、詐欺容疑で旭導会本部事務所などを一斉捜索した。


写真は山口組旭導会会長の鈴木だ。2019年10月15日、医師から金を脅し取ることを指示したとして、6代目山口組舎弟で旭導会の会長鈴木一彦が恐喝教唆の疑いで逮捕された時のものだ。


ススキノの歓楽街に中国マフィアが入って山口組が追い出されるという話題を耳にして久しい。北海道の土地を中国資本が買いあさっているようだが、このことが旭導会に影響を及ぼしていようが、いまいが全く興味はない。
山口組の下部組織がどの程度の勢力かはわからないが、ナマポから上納させたり、ナマコ密漁での摘発ははっきり言ってショボイ。

14才少女の凍死事件から少女売春がメインのしのぎとなっているとの噂が、捨て置けない問題である。

したがって暴対法や中国マフィアの細かな言い訳などどうでもいいし、警察と暴力団が癒着してようがそんなことはこの際関係ないのである。

旭川という特殊な、地域性がどうであれ、日本人の子供たちの命が危機に晒されていることが一番の問題なのである。

教育現場に目を向ければ、教員の資質もかなり疑わしい。




教員が管理売春に手を染めているのか、はたまた単なる客から脅されハマってしまったのか、深く関わっていることは間違いないだろう。
一番の問題は教育現場と暴力団の癒着であることは明白である。

この問題は旭川や北海道だけに任せておけない事案だろう。国家の威信にかけて警視庁と政府がメスを、入れなければならないことだ。

14才少女の他にも犠牲者は多くいるであろう。赤い大地と呼ばれる北海道、地方分断によるこのような問題は今後各地で起こるだろう、

親が子供を守らないで一体誰が守るのであろうか、家を一歩出れば最早学校すら敵なのである。








宇都宮健児がウ○コだ

2021-05-13 17:51:00 | 時事



日弁連元会長、よりこえねっと共同代表、週刊金曜日編集委員。
これだけで十分ウンコ臭いのだが、今般東京オリンピックの開催中止を呼びかけた。ウンコである日本共産党が支援しているが、ウンコそのものである。いや、ウンコよりも真のウンコだ。(食事中の方には甚だ申し訳ない)


その主張も死刑制度廃止、選択制夫婦別姓に賛成、教職員の君が代起立斉唱義務化に反対、日本の国会前に慰安婦像と徴用工像を建てると主張、
「第2次大戦中に犯した犯罪について徹底的に謝罪することが戦後日本の出発点だ。安倍晋三は日本の犯した犯罪を認めないうえ、憲法改正を図っている。これでは周辺国の信頼は得られない」とスナイダーの見解に同調、

徹底した反日原理主義者つまり、ウンコ確定だ。



沼山光洋三回忌

2021-05-11 22:09:00 | 靖国

靖國會の事務局長の沼山氏が自決して2年になる。
彼を偲んで靖國會五大綱領を考えたい。



靖國會五大綱領

一、「靖國神社国家護持」
一、「天皇陛下御親拝」
一、「自主憲法制定、主権在君、天皇陛下国家元首」
一、「極東軍事裁判の否定及び所謂「戦犯」と汚名を着せられた忠霊の名誉回復」
一、「真の主権確立」

1.国家護持
2.天皇陛下御親拝
3.自主憲法制定、主権在君、国家元首
4.東京裁判否定、所謂戦犯の名誉回復
5.真の主権確立

これら5つの綱領を見ると沼山氏が自決した理由はここにあると言っても良いかもしれない。国家護持も叶わず、未だ御親拝もされない。国家元首への憲法改正もまだ。
名誉回復どころか分祀論は根強い。安保を破棄して真の主権回復を主張するのは今では共産党だけ。

現に彼は天皇陛下に御親拝いただけなかったことに最後まで無念や絶望感を出さなかったことが、事務局長の職をまっとうした誠実さすら感じるのだ。

確かに肉体は滅びたが、その精神は間違いなく受け継がれていくのだろう。

女系という時限爆弾

2021-05-10 05:35:00 | 皇室

横田喜三郎

満州事変で軍を批判した彼は社会主義的法学者として東京裁判を翻訳したことで知られる。著書天皇制においては廃止を暗示していることからも反日日本人の第一人者である。後に最高裁判所長官に就任し廃止論はなかったことになっている。




天皇の地位は、国民からも与えられたものである。国民の意志から伝来したものである。

その結果として、もし国民が欲するならば、つまり、国民の多数が欲するならば、天皇の地位を廃止することもできる。

天皇をもう国家と国民統合の象徴として認めることをやめ、天皇という地位そのもの、制度そのものを廃止することもできる。

                       (『天皇制』70頁)



彼の論を能動的廃止論と呼ぶならば、女系論は皇統断絶を企む時限爆弾とも言えよう。小林よしのりが新天皇論において過去の継承2例を女系継承と印象操作するのも現代人に女系継承を受け入れ安くするためだろう。


小林よしのりの新天皇論より

810代の女帝は、男系女子であり、皇統はすべて男系という主張は、実はこの皇統をめぐる議論が起きてから出てきたのであって、それまでは8人の女帝が男系か女系かなど、重要視されていない。

 それどころか「女系継承」と考えられていたケースすら、2例も存在ていた。

1例目は、第37代斉明天皇〈女帝〉から第38代天智天皇への継承である。天智天皇は、斉明天皇の実子。すなわち、母から息子へ皇位が移ったのだから、素直にこれは、「女系継承」と意識されていた。

 しかし、斉明天皇は第34代舒明天皇の未亡人であり、天智天皇を産んだのは天皇に即位する前だったということで、あくまでも天智天皇は、男帝・舒明天皇の子として、男系に位置付けられるという、少々ややこしい解釈・こじつけ・言い訳がなされ、今ではこれを「男系男子だった」ことにされている。

2例目は、第43代元明天皇〈女帝〉から第44代元正天皇〈女帝〉への継承である。

 元正天皇は元明天皇の実子で、これは母から娘への譲位である。しかも元正天皇の父は天皇ではなく草壁皇子だ。祖父は天武天皇だが。』




八木秀次教授



一方八木秀次教授は図解入りで判りやすく女系継承と男系継承を説明し、女系継承がシステムの崩壊を招く危険性を言及している。





 「例えばこの系図で説明すると、まず女子Aは父方が天皇(男子)なので“男系女子”、そして男子Bを“男系男子”となる。一方、女子Aが皇族の以外の方と結婚して生まれてきた子どもは母方が皇族になるため、男子Cは“女系男子”、女子Dは“女系女子”となる。その子どもたち(男子G、H)、さらに男子Bの子どもの女子Eと孫の男子I、男子Fの子どもの女子Jも含め、女系は皇族の身分から離れ、民間人になるのが今の仕組みだ。  そして残った“男系男子”である男子B、男子F、男子Kの3人だけが、11人いる天皇の子孫のうち、皇位継承資格がある、ということになる。これが“男系継承”と呼ばれる、天皇になる資格を持つ者を絞り込む仕組みだ。一般の家庭の場合、女子が跡継ぎになったり、他家の男子に養子を迎えて跡継ぎになったりすることがある。

ところが天皇の地位だけは完全に男系の血統、血筋を継ぐ者のみが皇族となり、天皇になれる正統性があるということになっている。これは他の国の王室とは異なるもので、遺伝子、極端に言えば育てられた環境や能力とも関係がない。

ここに対して“女系継承”を認めることになると、11人全員に皇位継承資格を持つことになる。そのことにより、確かに安定的にはなるが、65、66世代前の天皇の子孫にまで対象が広げてみると、多くの民間人、おそらく我々にも皇族、皇位継承資格があるということになってしまう。それでは皇室というシステム全体が壊れてしまう。


以上のように我々一般国民にも皇位継承資格が認められるようになると天皇と国民の関係、つまり國體は脆くも壊れ去るのである。


この二人がウンコ臭い訳

2021-05-09 11:13:00 | 政治



維新馬場幹事長の"立憲は日本にいらない"
発言に何様?でしょうか。と蓮舫議員が返した。ツイッター上での批判は場外乱闘や小競り合いにもならないディスり合いだ。

馬場幹事長が批判したのは立憲は、共産党と一体と見られるのがいやだったとの見方もある一方で立憲が先月の衆参3つの補選と再選挙で共産党と”共闘”して3勝したことを念頭に選挙互助組合をつくり『与党を倒した、自民党に勝った』と言って喜んでいたことをあげ、言っていることと、やっていることがちぐはぐ過ぎるとの理由からであるようだ。

『共産党はウンコである』は竹田恒泰氏の言葉であるが、立憲がウンコ臭いのは紛れもなくこういう所である。

では馬場維新がウンコ臭いの何故であろうか。

維新と言えば野党でありながら改憲に意欲的であり、反対の共産党、つまりウンコとは対極にいる。

維新の改憲案の中心は①教育の無償化、②道州制の実現を含む統治機構改革、③憲法裁判所の設置の三つが提案されている。

ここで甚だ不本意であるが憲法学者木村草太の解説を引用する。

『おおさか維新の提案のかなりの部分は、憲法を改正しなくても実現できるもののように思われる。』

つまり、改正は二の次で維新は与党に擦り寄り立憲と差別化を図る為に共産党はウンコであることを主張、利用しているからである。

大阪自民もウンコ臭い議員が多いが、国民投票法案でここまでこじれるのはウンコ臭いからである。