天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

テレビの萎縮

2016-02-04 23:20:57 | コラム
我が国は国家の安全や主権維持に関わる産業分野等において、外国人による投資が制限されている。テレビもその一つだ。

つまり、外国資本が入り込めば主権が脅かされ、国家の安全が担保されないという非常に重大な問題でもある。

私などはパチンコのCMが流れる度に世の中も変わったなとただならぬ危機感を覚えその番組はあえて見ないように心がけている。


4日の衆議院予算委員会で、民主党の階 猛衆院議員は安倍政権に批判的だとされるニュース番組のキャスターらが、相次いで降板することについて、安倍首相の見解が問われた。

階議員は「安倍政権に批判的なテレビキャスターやコメンテーターが、次々と番組を降板することが決まっている。こういったことが、民主主義の健全な発展にもマイナスだと考えます」と述べ、

安倍首相は「言論の自由、表現の自由は、まさに民主主義を担保するものであります。(この質問自体が)むしろ、言論機関に対して、わたしは失礼ではないかと思います」と述べた。

さらに、階議員は、自民党の憲法改正草案が、公益を害する目的の行動などは認められないとしていることが、言論機関の萎縮につながっていると懸念を示したのに対し、安倍首相は、「萎縮している報道機関があれば具体的に言っていただきたい」「ゲンダイを読んで下さい」と具体例をあげて強く反論した。

ゲンダイ「権力にこびることなく自由に報道」「政権を過激な表現で批判するのは当たり前」

ゲンダイが健全な言論機関かと問われると判断しかねるが、このキャスターやコメンテーターの降板は局側の敗北宣言だろう。

つまり、テレビのみならず野党にも言えることであるが、ネットの普及で一般人のインテリジェンスがテレビ、野党を上回ったのだ。

つまり安倍政権が強いのでなく野党が弱すぎる
監視役のメディアのキャスターが一般人以下になっただけの話だ。

爆笑問題の太田が一般人のテレビ批判に苦言を呈し、2チャンネル潰せばいいなどと発言したようだが、これこそが不当な言論弾圧であり、2チャンネルの表現の自由を侵害する発言はお笑いだから許せるがとても笑えない。

テレビが一般人批判するようになれば世も末であるがタレントに代弁させるテレビ局も潰せばいい

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