雑誌WILLが保守系であるかはさておき少し右寄りの言論人が寄稿しているのは承知している。
その中でもビジネスアナリスト、実業家、投資家、元株アイドルと多数の肩書を持つ深田萌絵氏が増刊号willという雑誌WI LLの宣伝ネット番組をYouTubeで担当している。
私が深田氏を認識したのはファーウェイ問題からであるが、橋下氏との戸籍問題のツイート炎上は彼女を保守的であると認識させるのに余りあるほどであった。
然し乍ら彼女のブログはまるで小説を読んでいるかのように錯覚するくらい蛇足の形容詞ばかりで内容が入ってこない。
ファーウェイ、背乗りの問題の中核にあるものが今ではF氏(藤井一良氏)の個人攻撃と誹謗中傷に終始するからである。
陰謀論に精通する『ぎよみどん-hinata氏』と藤井氏を擁護する『八洲子氏』から藤井氏側の反論を纏めたサイトを紹介頂いた。
■被害者の藤井氏の主張
・藤井一良の風評被害対策ブログ
fujikazublog.blog.fc2.com
■藤井氏から提供されたデータを元に、検証記事多数掲載「日本国士」
日本国士.com
・藤井=深田両会社の1000万円の契約書
これを読んで精査した結果、益々深田氏への疑念が深まったばかりか、金を返さない行為と背乗りには何の脈絡も存在しないと言えよう。
つまり1000万円の借金を踏み倒す為の謀略にしか見えないのである。
よって深田萌絵の印象は元アイドルのYOUTUBERに収斂していくのである。
元アイドル保守なら私は断然チバレイを推薦したい。以上
1. 実際のニュースがこちら「産経新聞一面トップ記事」
>藤井は
>「南京虐殺を覚えているか?日本人に復讐する為に、レバトロンのソースコードを
>利用して画像センサーによるミサイル開発をやろう。
>藤井父は解放軍でミサイル開発をしている」
>と、うちのCTOに中国語で迫ったんです。
>CTOは断りました。
・・・深田萌絵さん(浅田麻衣子 社長)の会社、(旧)レバトロン株式会社が被った、国際的重大犯罪事件――、
中国スパイによる、
「アメリカ軍事転用技術の窃盗・流出」事件、「知的財産権侵害」事件、
その動機は、「南京大虐殺を忘れるな」だった!?
――これを読んで、もしも、
「荒唐無稽!」、「支離滅裂!」と、思われた方・・・、
実は、この事件は、5年前に、各社報道機関が記事にした
「実際の事件」です。
以下が、実際のニュース「産経新聞2014年8月28日一面トップ記事」です。
ご覧ください。
(注1)記事内の「米国人コンピューター技術者K氏」=ブログ内のCTO。仮名マイケル・コー(ジェイソン・ホー)氏。共同経営者。
(注2)記事内の「東京設立のR社」=(旧)レバトロン株式会社。深田萌絵(浅田麻衣子社長)さんの会社。
産経新聞2014.8.28 08:04
【狙われた情報通信】(上)3次元技術、中国腕ずく
https://www.sankei.com/economy/news/140828/ecn1408280002-n1.html
■日本舞台に暗躍、水際で回収
電子情報空間を戦場とする国家間の攻撃・報復合戦は「サイバー戦争」と呼ばれ、米国と中国の間で日常化している。日本にとっては決して対岸の火事ではない。中国はひたひたと日本国内の情報通信技術および関連産業の現場に浸透している。その実態を報告する。
◆米当局から警告
7月28日夕、東京滞在中の米国人コンピューター技術者K氏は米カリフォルニア州シリコンバレーの中心、サンノゼ市にある自身の研究所スタッフから緊急連絡を受けた。「捜査当局から警告が入った。R社が購入した米国アルテラ社製のFPGA(製造後に購入者や設計者が構成を設定できる集積回路)一式がそっくり31日に中国の手に渡されようとしている」
R社とは、K氏が持つ技術をベースに2011年、東京に設立されたベンチャー企業。パートナーのシステム設計会社S社と組んで、独立行政法人「情報通信研究機構(NICT)」(本部・東京都小金井市)から昨年8月に3次元(3D)立体画像のリアルタイム伝送システムを受注した。FPGAチップ一式は同システム用スーパーコンピューターの中枢部を占める。米政府は軍事転用可能な最先端技術として監視している。
慌てたR社は同日夕、チップ一式全てを預けているプリント基板製作会社F社の担当部長に問いただすと、基板の設計会社P社に置いていることが分かった。K氏らは翌日午前、横浜市のP社に車で乗り込み、全てを回収した。
FPGAは200個。1個当たり36万円で、総額7200万円に上る米国の輸出禁制品である。厳重な管理が要求される技術資産を、F社は所有者の断りなくよそに運び込んでいた。
つづく
2019/07/22(00:18) 候補者13番 URL 編集
http://fukadamoe.blog.fc2.com/blog-entry-4220.html#comment9114
2. 実際のニュースがこちら「産経新聞一面トップ記事」
つづき
産経新聞2014.8.28 08:04
【狙われた情報通信】(上)3次元技術、中国腕ずく
https://www.sankei.com/economy/news/140828/ecn1408280002-n1.html
◆三重包装破られ
点検してみると、FPGA用段ボール24箱のうち1箱と、FPGAとPROM(特定の手順で書き込みが可能な読み出し専用メモリー)用の3箱全てが開けられていた。二重、三重のPROMの真空包装が全て破られ、チップはむき出しだ。PROMはFPGAとセットになる半導体で、K氏が3D画像処理のための基本データ(ソースコード)をアルテラ社の施設で書き込み、FPGAとともにシステム中枢を構成する手はずだった。運び出した人間はソースコードがすでに書き込まれていると踏んで、読み取り装置にかけてコピーしようとしたのだろうが、幸いK氏はどのチップにもまだ書き込んでいなかった。
FPGAやPROMの包装を破るだけでも、米国では違法行為として厳重に処罰される。K氏は帰国して米連邦捜査局(FBI)に詳細を報告。R社とS社は現在、日本の輸出管理を担当する経済産業省に通報する方向で検討している。
■「中国の工作員すでに2000人」「日本人カネに弱い」やすやすと
軍事転用可能な最先端技術の中枢部品が奪われかけた一件には伏線があった。
7月19日、K氏は中国・深センのホテル・ラウンジで旧知の中国空軍の長老H氏と向き合っていた。H氏は自分の携帯電話を取り出すと、「中国科学院幹部からのあなた向けのメッセージがある」とショートメールの画面を開けた。
「日本のNICTは3D立体画像技術開発で多視点型とホログラム方式の2つのグループが技術開発に取り組んでいる。Kさんは多視点型でわれわれと組んでくれないか」
発信者は「阮昊 上海」、日付は6月14日午前11時4分となっていた。
◆ミサイル防御網突破
NICTは同プロジェクトを「超臨場感映像システム」と名付けている。NHKはこの技術をもとに、2020年東京五輪で3D眼鏡なしで見られる次世代の立体テレビ試験放送を目指している。いかにも民生用に見えるが、この技術を使えば標的を瞬時に探り当て、距離を寸分狂わず測定できるため、無人偵察機、中距離ミサイル、“空母キラー”といわれる対艦弾道ミサイルの目になる。ミサイル攻撃の際、電波錯乱によるミサイル防御網をやすやすと突破できる。
メールの発信者である阮昊氏は43歳のエリート技術者。「中国科学院上海光学精密機械研究所(SIOM)室主任」の肩書だが、情報通信技術開発の「中国科学院上海微系統研究所」(SIMIT)担当を兼務している。
「科学院」は中国人民解放軍と直結しており、SIOM、SIMITとも軍事技術開発の中核である。両研究機関は衛星やレーザーを使った地上攻撃、対立国の衛星破壊の技術開発に全力を挙げており、サイバー戦の頭脳でもある。阮昊氏は衛星を使った中国の軍事技術開発のキーマンであり、3D画像技術開発の先駆者であるK氏の取り込み説得工作を依頼したのだった。
H氏は「われわれには3D画像技術に20億元(約340億円)の研究資金がある。中国の対日優位は揺るがない」と強調。さらにK氏の両親が南京市出身であることを念頭に「あなたの親は南京事件を忘れちゃいないだろう。日本なんか見切って、われわれに協力しろ」と迫り、ただちに上海に飛んで阮氏に会おうと誘いかけた。これに対し、K氏は「私は米国人だ。そのつもりは全くない」と席を立った。FPGA(製造後に購入者や設計者が構成を設定できる集積回路)チップ盗難未遂はその後に起きた。技術提供を拒んだことで、今度は腕ずくで奪うつもりだったのか。
H氏はあけすけに、対日工作の手口をK氏に打ち明けていた。「日本人はカネに弱い」「われわれはすでに日本に2千人の工作員を送り込んでいる」
(注3)記事内のプリント基板製作会社F社=ブログ内の基板設計会社フューチャープログレス(八王子に有る、鏡さん一人の会社)
(注4)記事内の横浜市の基板の設計会社P社=ブログ内のプリント工業(三ツ石課長が持ち出した)
〈参照〉
【事件サマリー】総集編 藤井一良中国スパイ事件
2016/08/28 22:07
http://fukadamoe.blog.fc2.com/blog-entry-3597.html
〈画像 産経新聞紙面写真〉
http://fukadamoe.blog.fc2.com/blog-entry-3418.html
深田萌絵公式ブログ
「第26回戦 新聞一面に」
2015/12/16より
2019/07/22(00:23) 候補者13番 URL 編集
橋下氏に右に倣えで、維新推しと思しきブロガーや、足立氏のような国会議員までもが加勢し、深田氏を一斉に非難していることに、違和感を感じます。
深田氏が裁判を引き伸ばすのは、味方が増えるまで、地道に時間を稼ごうとしているんだと思います。
こちらの三菱UFJとの裁判の印象操作も醜いものです
三菱UFJとの裁判
https://www.jijitsu.net/entry/fukadamoe-mitsubishi-saiban
当日はストーカーされてると訴え出したり、公判中に無断で動画撮影をして任意同行されたり、騒々しい裁判でした。傍聴レポートがありますのでお一読ください。
https://togetter.com/li/1434411
深田萌絵 裁判レポートで検索しても辿り着くことができます。