日本人の端くれさんへ

1.真の右翼とはどういう存在でしょうか？


2.靖国問題の本質とは如何なることなのでしょうか？

はじめにご質問に答える前に日本人の端くれさんに一言

一部の右派の方が安倍批判を繰り返していますが
私個人そのことに関して特段反対や批判の気持ちはありません。日本人の端くれさんの主張に関しても強く立派な愛国心のあるお考えをお持ちの方であると認識しております。桜井氏然り、つまり個人がどの様な考え方であろうが、この様な活動をせざるを得ない程日本が変わってしまったことにこそ不安と危惧を抱いているだけで、日本人の総体的な意識の変革なくしては救えない程までに至っています。単に排外主義だけに拘っていても
自分の周りは在日だらけの現状をどうするのか、日本人の端くれさんのような方々も必要であり、
それがバラバラでも同じ方向を向いて歩いて行かなければならないとも感じておる次第です。





1.私の考える真の右翼とは国粋主義者のことを示しています。しかし彼等は國體護持を唱えながら人間宣言を容認し國體を護ったのだろうか、時代に飲み込まれ形のみ残っているのでは、単なる演技に見えパフォーマンスなのではとも感じるように至りました。


2.靖国問題の本質について語るにはこのような場で端的に表現するには限界がありますか、あえてまとめますと、日本人は靖国を慰霊施設に変えパンドラの箱として戦争責任を封じ込めてしまった結果発生する諸問題。とでもお答えしておきましょう。





安倍首相の真珠湾訪問に関する著名人のツイート





石平氏
『安倍首相が真珠湾へ行く。１９９７年、当時の中国主席の江沢民は訪米に当たってわざと真珠湾に立ち寄り、「共に日本帝国主義と戦った」と訴えて日米同盟の離間を計ったが、安倍首相の真珠湾訪問は、まさに先手を打ってそれを封じ込め、トランプ新政権と連携して中国包囲網を構築しいく布石となろう。』


佐藤正久氏
『【安倍総理「おいおいわかる」】
これが本日の委員会で、民進党議員からリマで『会談』ではなく『立ち話』だったことへの批判への答弁だった。信頼関係があれば立ち話でも重要な合意はできる証左

「リマの日米首脳間の立ち話で真珠湾訪問合意」』サンケイ




片山さつき氏

『真珠湾 米「和解の力を示す」 | 2016/12/5(月) - #Yahooニュース 12月26日、27日、日本の総理としての初訪問、世界に向けて歴史的なメッセージが出されるでしょう！』