天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

新潟県米山ツイッター知事のスリーパーセル化

2018-02-17 06:21:44 | 時事


【訂正とお詫び】
本来であれば新潟県知事米山隆一氏の写真を掲載しなければならないところ手違いで阿藤快さんの写真をアップしてしまいました。
関係者の皆様方にご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
阿藤快 本名阿藤 公一 さん2015年11月14日(享年69歳)謹んでご冥福をお祈り申し上げます。







さて、阿藤快さんとは似ても似つかない米山知事であるが、BLOGOSに寄稿しているのを自身のツイッターで見つけた。

米山 隆一
2018年02月13日
『「スリーパーセル」戦法ははたして有効か?』
の中で新潟県知事がとんでもない推論で国際政治学者三浦瑠麗氏を政治評論家と蔑み火消しを行っている。

問題の部分を抜粋した。以下

『まずもって、テロを実行する以上自分も高い確率で死ぬわけで、実行するにはそれ相応の「理由」が必要です。氏は日本の特攻隊や小野田少尉のような例を想像しているのかもしれませんが、あれは勿論国への想いもあったでしょうが、同時にそうしなければ軍法会議にかけられて自分が殺されかねないばかりか家族にまで累が及ぶ可能性があるというプレッシャーがあった一方、誰一人日本が崩壊するとは思っておらず、曲がりなりにも実行すれば2階級特進、家族は安泰と思っていたことも大きいものと思われます。』


『氏は日本の特攻隊や小野田少尉のような例を想像』と三浦氏が発言すらしてもいないことを本人にその発言の責任をなすりつけ、テロと特攻隊を同列に推論している点である。

更に特攻を拒否しても軍法会議で死刑などあり得ず、あくまで特攻は戦時下での劣勢の中にあり自然発生的に始まった戦術だったのだ。
しかも相手がテロのような無辜の一般市民ではなく、敵戦艦である。

反戦であるならば正々堂々と真っ向から反対するばよいのである。過去の自国の日本国民を犯罪者と同列に扱う愚劣さとそれを全て三浦氏に転嫁するこの新潟県知事にはソシオパスの気持ち悪さに反吐しか出ない。

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