天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

靖国談義 ショートバージョン

2021-09-15 11:21:00 | 靖国





《海乱鬼》
#維新浅田「だから私達は別の形で追悼施設を作る必要があるんじゃないかと。」

歴代首相は50回以上参拝、朝日新聞が報道、社会党の中国への告げ口で問題になったことも知らないの?


〈有元〉海乱鬼氏のツイートを引用

このように基本的知識を備えないまま、安易な追悼施設建設を繰り出すのが維新の問題点。こうした問題をニヤニヤしながら話すのも良くない。


〈橋下〉
天皇や首相が参拝できない状況をどう変えるかを考えた。

まずは旧陸軍墓地の英霊にきっちりと対応することが国家の義務。国家の英霊を祀る施設は国立にすべきだ。そしてA級戦犯を分祀すべきだ。
靖国神社を国立施設にする。政教分離の例外とするために憲法改正をする。
その上で、現靖国神社が反対しているA級戦犯分祀を実行する。並行して旧陸軍墓地も国立追悼施設にする。

〈百田〉
そういう対処療法を取れば、中韓はますます内政干渉をしてくるでしょう。
医療と同じで、症状を抑えるためだけの療法は、病気を治すどころか、さらに悪化させることになりかねません。

〈橋下〉
中韓の前に、世界各国を味方につけることが先です。中韓以外の世界の指導者が献花に来れる策は何がありますか?

〈百田〉
戦後40年、中国は一度も公式に抗議も非難もしなかったのに、85年に朝日新聞のご注進により抗議を始め、そこに韓国が相乗りしてきたのが靖國問題のきっかけです(78年のA級戦犯合祀が理由ではありません)。 中韓とメディアの無理難題をはねのけるのが筋であり、施設やシステムの変更は本末転倒です。

〈橋下〉
それはA級戦犯合祀が、もともと突っ込まれる要素で、たまたま中韓が突っ込んで来なかったからです。現に戦勝国の元首級も参拝に来ません。本末転倒と言っても、結局、百田さんには策なし、単に待つだけと同義で、ずっと不参拝が続くだけです。僕はそれに我慢できない。

〈百田〉
たまたま突っ込んでこなかった、なんて…。 中国がA級戦犯合祀を重要問題と見ていたなら、合祀が報道された79年に抗議していたはずです。6年間ま黙っていたということは、問題にはしていなかったということではないですか(その間も何人もの首相が参拝しています)。

〈橋下〉
私はこの論争に疲れたので降ります
百田さんとは立場の違い、政治の役割の認識の違い。論理的な正誤の話ではありません。

〈百田〉
語るに落ちるとはこのことですよ、橋下さん。 「あとからこれは使えると思った」というのが中国の本音なら、日本が何をしても、突っ込みどころを見つけてくると思いませんか。 A級戦犯を外せば、次はBC。それを外せば、次は一般兵士とくるのが見え見えでしょう。 中国の言い分はヤクザと同じなのです。

〈橋下〉
その可能性は否定できません。だから戦勝国の指導者を、仲間に引き込むのです。僕と百田さんの違いは、正論を言い続けるか、言い続けてもダメなら何らかの策を講じるか、目標達成に向けてのアプローチの違い。

〈百田〉
日本政府は正論を言い続けていないのです。それが問題なのです。 首相も中国の顔色を伺って靖國参拝できません。福田首相などは「人の嫌がることはしない」などと大見得切ったほどです。 小泉首相は中国を恐れず、何度も靖國神社を参拝しましたが、中国は何もできませんでした。あの気概は見事です。

〈橋下〉
小泉さんも、8月15日に行ったのは、任期最後の年です。オバマ前大統領が広島訪問をしたのも任期最後の年。その後の第一次安倍政権で日中の関係修復に務めました。これが政治の現実です。

〈百田〉
言ってる意味がわかりません。論点がずれてませんか。 話を元に戻しましょう。橋下さんは何がしたいのですか? 中国の非難をかわすために国有の追悼施設を作ってA級戦犯をはずすのが、橋下さんの理想の策なのですか。 ずっとそう言ってますよね。それで中国との関係が解決すると考えていますか。

〈橋下〉
違います。靖国神社に首相と陛下に参拝いただくことが絶対目標です。そのための手段として靖国の国立化。そして戦争指導者分祀。




7月戦
橋下徹ツイート
『僕は現在維新とは無関係だが、僕もバカだと批判されたように感じたので反論した。』

有本香ツイート
『なぜ靖国となるとこういう筋違えのような話になるのか疑問なのです。』

有本香ツイート
『陛下の行幸や首相参拝を可能にすることは大事、その「課題解決」のためありきで、違えるべきでない筋を違えたら、将来に禍根を残すことになります。
「A級戦犯分祀」がその一つかと。中国に突っ込まれる余地を消すというのも一種の幻想』


橋下徹ツイート
靖国に日本の首相や世界の指導者が参拝するためにどうしたらいいのかを提案すべき。

有本香ツイート
『私は、こと靖国の件に関しては、敢えて橋下さんのいう無責任なコメンテーターの一人に徹して、「あるべき形」を言い続けます。だってこの件の解決は至極簡単で、日本のメディアやお利口な人たちが騒がず静かになれば雲散霧消する問題なんですもの。』

橋下徹ツイート
『基本知識がない!ではなく、具体的中身の批判を。維新案は国立追悼施設の意味合いが不明です。維新以外の政党はどこも問題意識がないようです。』


有本香ツイート
『橋下さん、「基本的知識を備えず」という私の一言にそんなに拘らないで(笑) 私は威勢いいことを言っているのではなく、むしろ静かにしましょうと言っているんです。史実と戦後の経緯に静かに向き合い、特に戦争を生き延びた方々がどんな思いで「戦犯」とされた方々を悼んだかに思いを致すべきです。』


百田尚樹ツイート
『二人とも私の友人なので、この論争に口を挟みにくいが、戦犯に関して一言だけ。
戦犯は連合国が事後法で裁いたもので、法的に何の根拠もなく、従って犯罪者でもなんでもない。
国がその判決を受け入れたとしても、靖國神社がそれを受け入れねばならないことはない。つまりA級戦犯合祀も何ら問題なし。』


有本香ツイート
『前から言っていますが、橋下さんが命懸けで大阪の腐敗と闘った、私はそのことはリスペクトしています。ただ国策、歴史観では隔たりを感じてもいる。考えの違う部分ははっきりしているのでむしろ話し易くも感じています。』


橋下徹ツイート
『それでいつ頃に、日本の首相や世界の指導者、さらには天皇陛下が参拝されるとの見通しでしょうか?日本の全メディアが静かになることはないし、国内が静かになっても、国際社会が全容認することはない。


有本香ツイート
『橋下さんの仰る国際社会とはどの範囲を指すのでしょうか。世界の大半の国は靖国問題に関心はありません。そして、この件を国内メディアと特定の外国が騒ぎ出し問題化させる前は、日本の首相はもちろん外国の要人、軍人も大勢参拝されていました。ご存知ですよね。その頃の環境に戻せばよいと思います。』


橋下徹ツイート
『その点は、僕も、有本さんや百田さんに違和感を覚えることが多いですね。世代の違いと言えば失礼で(笑)、ここは人生の歩みを基にした考え方の違いでしょう。』


有本香ツイート
『世代は私はさほど違わないと思いますが、私は橋下さん、百田さんのように新大阪・東京を新幹線移動する間ずっとデッキに立って電話で激論する体力はありません(笑) でも橋下さんの案は新たな問題を発生させややこしくする恐れがありますし、この件フックに憲法20条改正はあまりにも無理筋でしょう。』


橋下徹ツイート
『戦勝国の指導者が日本訪問にあたり、なぜ靖国に参拝しないのですか?日本政府や国会議員はなぜそれを働きかけないのですか?』


有本香ツイート
『何よりまず日本国内で政治家、一般人の別なく靖国や「戦犯」についての誤解を解き、静かな元通りの祈りの環境を取り戻すことが先決です。橋下さん、なぜだか外国の方々の参拝に拘られますが、それはあちら様が希望し決めることで、こちらからプッシュすることではありませんよね。』


橋下徹ツイート
『僕は無理筋路線を選択して実行してきたので、こういう考えになります。』

有本香ツイート
『橋下さん、先ほどは現実的な策の話をされていましたから、到底実現しそうもない憲法20条改正という話に飛躍するのは無理筋だと思いました。』


橋下徹ツイート
『日本全体でそのような静かな環境に戻すことは不可能だというのが僕の認識です。覆水盆に返らず。』


有本香ツイート
繰り返しになりますが、要人が参拝しないのは、橋下さんの言う国際社会の理解得られる理屈がないからではなく、メディアに叩かれ国民の支持を失うことを恐れるからです。その悪しきメカニズムを他国は利用する。このサイクルを断てばよいだけ



平行線。

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