昨日も書きましたが、
土日、北とぴあ合唱フェスティバルの
様々な講習に参加してきました。
土曜の朝に新潟を出て北とぴあ(東京都北区)へ。
午前はTRY-TONEとアカペラを歌おうの講習、
午後は田中信昭合唱指揮マスタークラスの聴講、
雨森文也指揮法(中級)クラスの聴講、
Nコン課題曲(高等学校)の聴講、
夜は波多野睦美先生による歌うための英語発音入門の講習。
ここにも書きましたが、
宿が高かったのでなんとか取った赤羽のホテルへ。
日曜、
午前は田中信昭合唱指揮マスタークラスの聴講、
午後は小学生のための発声指導法の講習。
夜は練習だったので、
信長貴富クロージングコンサートは諦めて
新潟へ帰りました。
たくさん受けましたね(笑)
色々勉強になりましたが、
特に田中信昭先生のマスタークラスは、
前に立つ方々の指揮を見つつ
我が身を振り返っておりました。
田中先生の含蓄のある言葉は
心に刺さりました。
耳の痛い(思い当たる節があるから)お話も
たくさんあった気がします。
翻って自分は、と自問自答。。。
自分の足りているところは、
足りていないところは。。。
良いところは、良くないところは。。。
色々考えて、感じる
良い機会になりました。
前を向いて歩んでいきたいところです。
田中先生には、昔新潟県が主催した
アジアユース合唱団でお世話になり、
その後、東京の「新しい合唱団」でも
一度演奏会で歌わせていただきました。
院生時代ですから懐かしいですね。
そして実は出身地が同じということで、
郷里の大大大先輩にあたるのです。
もう91歳、すごいですね。
関係者の皆様おつかれさまでした。
そして何より、指揮者協会の皆様におかれましては、
本当に大変な3日間の企画
ありがとうございました。
一応会員でありながら参加のみということで
本当に心苦しいわけですが、
今後も何らかの形で色々参加していきたいと思います。
他の講座のことも
ちょっと書きたいので
それはまた気が向いたら。