佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

今シーズンを

2015年10月24日 23時44分13秒 | スポーツ
 
 アルビレックス新潟、
今シーズンを象徴する試合。
 
 粘れなくて自滅。
 
 
 マンツーマンをベースとする守備、
面白いんだけど、
どうも集中が続かないのですよね。
スペースが増えて後半粘れず、の失点が多い。
 
 失点多すぎ。
 
 端山は猛省してほしい。試合を通じて
軽いプレーが多い。
 
 もうちょっと、ゲームの中での戦い方のしたたかさが
欲しい、というかそれを出来ないと
上位へは行けないですよね。
 
 結局、残留決まらず。
うーん。点が入ったけど
負けた以上にスッキリしない試合だった。
名古屋もそんなに良い状態じゃないのに。
新潟の現状ですね。
ホームで残留を決めて、良いセレモニーにして欲しいです。
 

裏天王山の日

2015年10月23日 23時58分17秒 | スポーツ
 
 先週17日の土曜日、
空いていたのでアルビレックス新潟の試合に
行って来たんですね。
 
 松本山雅との裏天王山。
明らかに大事な試合ということを
どちらのサポーターも知っていました。
今季初3万人超えましたね。
 
 
 
 そんな試合がたまたま、
新津地区後援会のイベントの日でした。
ラッキーでしたね。
イベントは、後援会初年度のイベントに続いて
2回目の参加でした。
こちらはお子さん連れが多かったですね。
 
 子供たちに安定のアルビくん、スワンちゃん
 
 
 
 この日のイベントは、何と小泉選手が登場。
誰が来ても良いように、事前に来年のカレンダーを買っておきました。
撮影会がありましたが、小泉選手の写真にサインを頂き、
一緒に撮影。
ここには載せませんが(笑)
 
 今年中に復帰したいと言ってましたが、
無理はしないでほしいですね。
今年の骨折するまでの試合ぶりを見ていると、
間違いなく来年の主力になると思います。
ボランチがいいよね、やっぱり。
 
 スタジアムに下りてのウォーミングアップの見学。
この日の山雅のサポーターは最初からすごかったですね。
ただ正直、
試合見ているんだろうけど、
もうちょっと戦況に応じた、相手も見た応援、コールを
して欲しいなとちょっと思いました。
何て言うか、プレーに反応して欲しいなとはちょっと思うんですよね。
反論もあるかもしれないですが。
 
 でもとにかく盛り上がってました。
スタジアムの周りの雰囲気も良かったですね。
晴れてたし。
 
 ただ、前日に駐車券売り切れたのは計算外でした(苦笑)
民間のところに停められて良かったけど。
 
 試合は、
すごい雰囲気に反して、
結構選手は冷静に戦ってました。
熱かったんだけど、タスクをしっかりこなすというか、
無駄な熱さ(ラフプレー)とかはなく、という試合でした。
反町監督も言ってましたが、
やっぱりいろんなところの少しずつの差ですが、
現時点では新潟の方が総合的に上をいっていると感じた試合では
ありました。
だからといって新潟が必ず勝つ訳ではないのがサッカーですが、
この日はそんなに点を取られる感じは無かったです。
DF陣はとても良く相手を抑えていましたし。
 
 個人技のあるチームに弱いのが新潟で、
そういう意味では組みやすい相手ではありました。
とはいえ、前半は点が入る気がしなくて
(予定通りかもしれませんが)、
後半2点入って良かったです。
引かれると急に行き詰まるのが新潟の現在で、
とはいえ指宿をシンプルに使う、という選択肢も
後半戦はまずまずハマっているし、
でももう少し裏を狙う戦い方をしても良いと思ったりもします。
 
 沢山の方が、勝ってから客席に残ってました。
やはり裏天王山の意味を知っていて、
みんなホッとして嬉しかったんでしょうね。
 
 これで多少楽になりました。
残り3試合で、勝ち点3取れれば決まります。
松本はかなり苦しいですが、
次が鳥栖、その次が神戸でしたっけ。
2つ勝てれば、まだ混戦です。
この2チーム、地味に不調が続いているので。
どちらも新潟より下のチームということも
助かるというところではあります。
 
 清水が落ちましたが、
磐田の時と似てますよね。
 今シーズン、新潟もかなり苦しく、
昨シーズンもですが、
後半は立て直してきました。
中断期間での補強とか、J1に残るために積んで来た
危機管理能力が発揮されています
(こればっかりではいけないですが)。
でも案外、過去免疫の無いチームが落ちているんですよね。
清水、磐田、C大阪、G大阪など。。。
結局、フロントと選手スタッフとサポーターが
バラバラにならないことが第一なんだと思います。
バラバラになりそうな苦しい試合が幾つかあったんですが、
よくここまで立て直したと思います。
 
 反町監督が、
新潟の方が修羅場をくぐってきているとのことで、
試合への臨み方の平常心の違い、みたいなことを
言ってました。
例えば、2012の時を考えれば、
選手はほぼ全員変わっているんですよね。
でも、チームにそういう粘りや対応が染み付いている、
サポーターにも。
それこそがチームカラーであったり文化であったり、
と感じます。
 
 とはいえまだ残留決まってないので(苦笑)
今日勝って決めて欲しいです。
相手はこれまたなかなか不調の名古屋ですので、
個人技に負けず戦ってほしいです。
がんばれアルビ!
 

サバサバ

2015年10月22日 23時38分03秒 | 日記
 
 男っぽい性格の女性で
「私サバサバしていて」と言う方が
よくいるんですけど、
 
 そう言う方に限って、
いわゆる女っぽい性格の女性を
目の敵にするんですよね。
 
 サバサバして無いじゃん(笑)
引っかかりまくっていて。
 
 男っぽい性格=サバサバ
 
 じゃないですよね。
 
 本当にサバサバしている人とは
どういうタイプの人とも
関係なく自然に接することが出来る人のことです。
 
 男っぽい女性と女っぽい女性は、
互いに両端にいるから、反目し合うんですよね。
あくまでどちらも「女性」ですから。
 
 テレビの中でもよくありますよね。
サバサバの意味をはき違えないで欲しいなって、
たびたび思うことがあります。
 
 どういう世界でも、こういった理屈は成り立ちます。
男も同じところはありますよね(苦笑)
男同士であるから意識し合うこともあると思います。
 
 だからこそ、男と女がいるのですよね。
 

木のはのかたち 山口達己 絵画作品展

2015年10月21日 13時33分32秒 | アート・文化
 
 先日、山口達己さんの個展に
行って来ました。
heya銀花にて1週間ほど開催されてました。
 
 山口さんからは昨年9月末に
プロフィール写真を撮影して頂きました。
自分で言うのもなんですが、
とても評判が良くて(笑)
最近使っているプロフィール写真や
このブログの写真も山口さんのものです。
  
 僕が写真撮られるのが苦手で、
写真映りも微妙で、
今までプライベートもプロフィール写真も
あまり。。。という感じだったんですよね。
だから、撮影者でこんなに写真が変わるものかと
感心したことがありました。
 
 その流れで、昨年個展に伺い、
今年も行って来ました。
 
 木の葉に絵の具をつけて、様々な作品を作られます。
今回は、作品の制作の過程とかのことも
ご本人からお聞きしながら見ていました。
何を作るか、ということが先にあるわけでなく、
作りながら、というのが印象的でしたね。
偶然性と構成(人為性)の絶妙なバランスと言うか、
でもあくまでも木の葉ありきなので、
人為性ありきではないんですよね。
そういう制作方法を選ばれることも
山口さんらしさというか人間性というか、
そんな気がしながら作品を見ていました。
 
 今年もカレンダーを買いました。
 

 
 山口さんの更なるご活躍を願っております。