佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

こんな演奏会があります。

2011年10月22日 22時43分53秒 | 合唱

 

 長岡市民合唱団第26回定期演奏会

 

 

 2011年10月30日(日)14:00開演 

 長岡リリックホール

 1,500円(全席自由)

 

 指揮:船橋洋介

 オルガン:高橋博子

 室内楽:アンサンブル プロッシュ

 ピアノ:齋藤淳子

 合唱:長岡市民合唱団

 

 

 コラールカンタータNr.4(マックス・レーガー)

  コラールカンタータNr.2(マックス・レーガー)

 

 アイネ・クライネ・ナハトムジーク(モーツァルト)

 

 混声合唱のための組曲「蔵王」(佐藤眞)

 

 オルガンレクチャー

 「バッハからレーガーに至るオルガン音楽について」

 

 

 

 長岡で意欲的な活動を行っている長岡市民合唱団。

珍しい作品を取り上げることで知られていますが、

今年はレーガーのコラールカンタータを。

私は14時まで三条なので行けるか厳しいですが、

皆さん是非足を運んでみてください。

詳しくは下記合唱団HPを。

 

http://www.nagaoka-chorus.jp

 

 


代車

2011年10月20日 01時11分44秒 | 日記・エッセイ・コラム
 
 普段、軽自動車でも全然構わないと思っているのですが、
今代車に乗っていて、
 
 
 ラジオしかついていないので
ラジオを付けていたら突然変な音が。。。
 
 
 分かりました。
 
 
 スピーカーが本当に小さくて(出力が?)、
軽自動車だから、普通車より音がするので、
少しボリュームを上げたら、
直ぐにスピーカーの音が割れて、
おまけにその振動みたいなのが車の黒いボードに
思い切り振動して、
その音が響いたんですね。。。
 
 
 代車だからまあともかく、
車でのラジオと音楽の環境は自分にとって大事だなと、
改めて思ったり。
 


伊東先生来県。

2011年10月19日 02時23分05秒 | 合唱
 
 火曜日ですが、
えちごコラリアーズ音楽監督の伊東恵司先生を
お迎えしての練習がありました。
 
 
 tek310は医学部合唱団の練習を終えてからの
参加になりましたが、
えちコラ団員のほか、
参加者見学者多数の中でのレッスンとなりました。
5月以来のレッスンでしたが、
伊東先生には遠方からおいでいただき、
本当にありがとうございました。
 
 
 ということで、団員募集中です。
ぜひどうぞ。
 


勝った。

2011年10月18日 02時20分01秒 | スポーツ
 
 アルビ勝ちましたね。
敵地でのこれ以上無い勝利でした。
  
 
 ナビスコの清水戦以後、
良い戦いが出来ていると思います(偉そう。。。)。
ディフェンスの入り方が良く、
より人に対しても一歩
プレッシャーが厳しくなった気がします。 
ラインは下げずにラインコントロールして、
コンパクトな陣形を保てているからこそ、
カウンターがハマったと言えるのでは。
 
 
 負けている時、特に仙台戦の戦いには
正直走り負け、気持ちで負けていてかなり哀しかったので、
そういう意味では、最近の試合は
見ていてとても気持ちが入ります。
これこそ新潟が継続していくべき方向だと思います。 
 
 
 川崎については、
やはり前線の問題だと思います。
ジュニーニョがサイドの方とかで基点になり、
クロスを挙げたりラストパスをしたりする事が多く、
何だか勿体ないというか、小林が入った後の方が
正直怖さがありましたね。
ともかくこの日は苦手の等々力だったので、
勝ち点3を得られたことは本当に大きいですね。
残り試合に上位3チームとの試合があり、
まだ優勝争いが続いているので厳しい戦いになります。
そんな中の勝ち点3なので、これは本当に良かった。
 
 
 残留争いは、
恐らく残り1枠がどこになるか、で、
浦和が埼玉ダービーでまさかの敗戦。
甲府も大宮も状態が上がってきているので、
とにかく厳しい戦いが続きます。
 
 
 それにしても浦和。。。
前も書いたと思いますが、
どういうサッカーを目指すというチームのビジョンがあり、
それに適した監督を予算の中で招くということで、
とにかくそれに尽きると。
大きな戦力を上手く使いこなして勝つことと、
新潟のようなお金のないチームとでは、
フロントや監督に求められるものが違うのは
間違いないわけですが、
何と言うか、軸がぶれるのが一番哀しいわけですね。
このチームは一体どうしたいんだろうという方向性。
 
 
 とにかく、新潟には
残り試合をがんばってほしいです。