佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

渾身の

2010年12月18日 02時13分53秒 | 合唱

 メールマガジンを発行。

後手後手に回るのはtek310の悪いクセ。。。

どれもこれもそういう傾向。。。来年以降の課題。

 

 実を申しますと、

tek310、メールマガジンを発行しているのですが、

今号で99号。

あくまでtek310数えで、号外とか入れれば100号超えてますが、

3日坊主のtek310、

 

 よく続いた。。。(涙)

 

 このページからとべますので、

読んだことのない方、ぜひどうぞ。

来年一発目が100号です。

 


タイミング

2010年12月16日 01時22分35秒 | 国際・政治
 
 国が(県が市が)弱っている時、
決まって強いリーダーを求める国民。
県民?市民? 
 
 
 怖いな。。。と。
 
 
 隣の国では全国挙げての避難訓練が。
その北では核開発の動き。
  
 
 より強い武器、カードを持つことが
国と国との”戦わないための”戦い。
 
 
 文化が、政治と離れた場所にある、
またそうあるべきだと思う最近。
実際は、音楽や美術や文学が、
右か左でいえば左の動きになるということが
ほとんどかと思うが、
何故そうなるかということを最近考えていた。
 
 
 音楽家は、音楽を愛し、尊敬し、
音楽に感謝の念を抱く。
そしてそれを作った作曲家、
演奏する演奏者にも同じく。
好みはあるとしても、
あらゆる国で音楽の営みが行われていて、
それはどれかが優れている、
と考える時代はもう終わっている。
クラシック音楽という狭い枠内でも、
昔から、あらゆる国の作曲者や演奏者が、
そうした営みの中で作品や演奏を遺してきて、
それらを紐解くには、その人やその国を知ること、
理解することが必須となる。
 
 
 そういう、耳を傾けるという作業がどういうことなのか。
また、そうして作られた作品への畏敬の念。
その作曲家を、その国をたとえ好きじゃなかったとしても、
音楽には嘘をつけないのが音楽家。
他者への理解や尊敬、畏敬無くして、
音楽の高みへ近づくことは出来ない。
 
 
 作曲者や演奏家がの多くが、
平和を願い作品を作ったり演奏したりしているが、
そういう想いや願いが音楽の光・輝きを増す反面、
それらの活動は、
例え平和を願うものであっても、
国と国とのやりとりとは一番遠い場所に在らねばならない。
そう、決して、それと同じ手段・手法をとってはならないわけで。 
 
  
 本来、相容れてはならない文化と政治。
そこに横たわる非現実的なものと現実との差。
このあまりにも大きな差を埋めようとすることが、
文化が政治に近づくことになり本来の在り方と離れ、
しかしお互いが相容れないことで、
お互いが関係し合わない、遠いものとしてしか在れない現実。
 
 
 この矛盾?を解決するためにはどうしたら良いのか。
音楽に関わる者にとっての大きな課題に、
取り組んでいかないといけないのかなと思う最近。
勿論、政治側からでなく、音楽の方から。
 


一日が過ぎるのは

2010年12月15日 00時42分40秒 | 日記・エッセイ・コラム
 
 早い。
 
 
 明日は荒れるみたいですね。
そうとも知らず、
ちょうど今日良いタイミングでタイヤ交換。
 
 
 それにしても、
車って金がかかりすぎる。
手放すという選択肢ってあるのだろうか。。。
大人の男として有り得ない?気もするけど。
古いかな?
車って、「見栄」という部分が昔は大きかったですけど、
最近の若者は様変わりしているようで。
どこに住んでいるかにもよるのかな。。。
 


アンコンに向けて団員募集中

2010年12月13日 00時38分49秒 | 合唱
 
 今日は午後、女声アンサンブルirisの
アンコンに向けての再始動でした。
今回取り組む曲は今話題の佐藤賢太郎氏作曲の
「Missa trinitas」からKyrieとSanctus。
今のところ13名での参加予定ですが、
下記の通り、まだ一緒に歌う仲間を募集中です。
 
 
 そして、ここでも紹介したえちごコラリアーズも、
アンコンが初舞台となります。
tek310が指揮をします。こちらも募集中です。
 
 
 ということで、
来年1月30日(日)、新潟県合唱連盟の主催で
新潟市音楽文化会館にて開催される
第9回新潟県ヴォーカルアンサンブルコンテストに
女声合唱と男声合唱で歌ってみませんか?
下記の団体でメンバーを募集しています。
どちらもtek310が指揮をしております。
 
 
◯ 女声アンサンブルiris
 
 2006年結成。出演する催しごとに
団員が集まって練習を行っています。
これまで各種アンサンブルコンテストや
フェスティバルに出場してきました。
上記新潟県のアンコンはこれまで3回出場し、
2度金賞を受賞しています。
今年は軽井沢合唱フェスティバルのアンコンにも出場しました。
 
・今後の練習日程
 1/9(日)13:00~17:00 1/10(月祝)10:00~12:00
 1/16(日)13:00~17:00 1/22(土)18:00~21:00
 1/29(土)18:00~21:00

・ 会 場 
 新潟市音楽文化会館の練習室
  
・ 曲 目
「Missa trinitas」より『Kyrie』『Sanctus』(佐藤賢太郎)
 
・ 参加費
 アンコン参加費1人1,300円+諸費
(団体参加費と練習室代等を参加メンバーで割った分)楽譜代別
 
 
◯ えちごコラリアーズ
 
 新潟に男声合唱を!という
信州大学グリークラブ出身の代表の熱意と行動力のもと、
敬愛する伊東恵司氏を音楽監督に御招きし、
2010年夏結成されました。
男声合唱の魅力を一般の方にも広く伝えるべく月に2回、
新潟市内の公民館にて主に土曜の夜に隔週で練習しています。
このアンコンが初舞台になります。
 
・今後の 練習日程 
 1月8日(土) 18:00~21:00 新潟市西地区公民館
 1月15日(土) 18:00~21:00 新潟市西地区公民館
 1月23日(日) 13:00~17:00 新潟市西地区公民館
 1月29日(土) 9:00~12:00 新潟市西地区公民館
 
・ 曲 目
 「Bushes and briars」(曲:R.V.Williams)
 「八木節」(曲:松下耕)
 
・ 音楽監督
 伊東恵司氏(なにわコラリアーズ、淀川混声合唱団指揮者ほか。
      アンコンに向けて1月にレッスン予定)
 
・ 参加費
 アンコン参加費1人1,300円+団費等
 
・ 団HP
http://greens.st.wakwak.ne.jp/905158/
 
 
 よろしくお願いします。
 


今年中に

2010年12月11日 01時41分02秒 | 食・レシピ
 
 やっておかないといけないことが。
 
 
 そのうちの一つ。
 
 
 ここ1ヶ月、
家計簿をつけています。
 
 
 実は、数ヶ月前に復活させたものの、
多忙を言い訳に尻すぼみに。。。
そこで、書店でいろいろ物色しました。
今、本当に色々な家計簿を売ってるんですね。
そこで、「領収書を貼るだけ」
という家計簿に挑戦中。
本当は毎日貼らないといけないのを
溜めつつも何とか貼っています。
 
 
 縦に目盛りがあって、
百の位で線が引いてあるんですね。
例えば500円の領収書なら、
領収書の頭を500円の線に合わせて
セロハンテープで貼ります。
次に700円の領収書があれば、
500円+700円で1,200円の線に合わせて
その領収書を貼る、
この繰り返しです。
それを、食費なら食費を、外食なら外食を、
日用品なら日用品等、それぞれの項目で
貼っていくと、1ヶ月でその項目がいくらかかったか、
それが分かるという仕組みです。
「放っておくと溜まるレシートを貼るだけ」
という手軽さが売り、
100円単位なので、130円なら四捨五入して100円、
170円なら200円と、
別に切り上げでも切り捨てでもそれぞれのルールで良いんですが、
四捨五入なら大体それ相応になる、という感じです。
 
 
 で、発覚したこと。
 
 
 
 
 食費が。。。
 
 
 
 
 想像していた以上にかかっていた。。。
 
 
 これは使い過ぎだ。。。と思う。
一般的に、男の一人暮らしで、
一ヶ月いくらくらいなんだろうか。。。
これは、自分のストレス解消とも絡んでくるので、
またの記事で。
 
 
 節約しないと