佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

携帯の解約で分かったこと。

2010年03月26日 23時24分19秒 | デジタル・インターネット
 
その1 解約の手続きは簡単である。
 
 
 自分の署名、つまりサインするだけでした。
ハンコもいらないし、10分くらいで終わりました。
 
 
その2 PHSの冷遇。
 
 
 無料で、替わった番号へのアナウンスをしてくれる
(前の番号にかけると新しい番号がアナウンスされる)
のですが。。。
 
店員「ちょっとおまちください。。。」
 
店員「すみません、どうもPHSの番号の案内は
   設定上出来ないようで。。。」
 
tek310「。。。」
 
 冷遇。。。(苦笑)
だって、加入電話とかIP電話も可能なのに、
なぜPHSだけ。。。
結局家の電話番号をお願いしました。
 
 
その3 ワンセグ
 
 
 以前そのドコモショップへ行った時に
店員に聞いたら、
「多分見られなくなると思います」
と間違いなく言われたのですが。。。
 
 家に帰ってつけてみたら、
「映った!!!」
 
 これはちょっとサプライズというか
嬉しい誤算でした。
携帯の返還は最初からしないつもりだったのですが、
ワンセグは使えないつもりだったので、
これは嬉しい。なぜなら新しいウィルコムでは見られないので。
 
 
 またおいおいと。
 


ご報告

2010年03月26日 00時30分59秒 | 合唱
 
 ご報告するほどのことではないのですが。。。
 
 
 合唱人集団「音楽樹」がGWに開催している
「Tokyo Cantat」、そこで
「第2回若い指揮者のための合唱指揮コンクール」
というものが開催されるのですが、
tek310、その本選に進むことになりました。
 
 
 プロフィール関係と練習風景の映像の審査があり、
本選には12名が出場。
黙ってましたが、実は2年前の第1回では落選しており、
今回は年齢的に最後のチャンスと言うことで、
何とか予選を通して頂きました。
4月29日に、第一生命ホールにて本選が開催されます。
 
 
 恐らくですけど、
2年前の第1回よりエントリーした人が少なかったのではと
想像しております。通してもらえたのはそのおかげかと。
 
 
 何でこんなことを書いたかというと、
この日に向けて集中的に勉強したいなと思っていて、
足りない知識と技術を勉強するための良い機会にしたいと。
当日の経験も重要ですが、
そこに向けて何が出来るか、と言う意味で、
今回は通してもらえて正直良かったです。
 
 
 ということで、
事務的な仕事もろもろについては、
今後のことも考えて、なるべく広く分担をお願いしたいと。
実を言うと、他にも水面下で動いていることもあり、
今までよりもっと、
今までが不真面目と言う訳じゃないんですが、
指揮に対して時間を割いて本意気で、と思っています。
何卒ご協力のほどをよろしくお願いしたいと思い、
こんなことを書いてみた次第です。。。
 
 
 コンクールについてはまた触れたいと思います。
どんなコンクールなのか、などなど。
 


けいたいかえた

2010年03月24日 00時51分22秒 | デジタル・インターネット
 
 記念誌、記念式典と終わったので、
そろそろ完全に携帯を切り替えたいと思います。
 
 
 tek310、よりによって今、
ウィルコムユーザーになります(笑)。
 
 
 理由はいろいろあるんですけど、
まあ明日にでも。
今日昼休み、職場で説明書見ながら機種を構っていた時の会話。
 
 
「携帯換えたの?」
 
「はい」
 
「何に?」
 
「ウィルコムです」
 
「え?何それ?」
 
 
 向かいの先輩女性もその隣の先輩男性も、
2人ともウィルコム自体を知らなかった(苦笑)。
そりゃそうか。。。
 


式典について少し。

2010年03月23日 00時41分44秒 | 合唱
 
 20日の記念式典について少し。
 
 
 イタリア軒にて、14時から。
まず記念演奏がありました。
 
 
 演奏したのは、「新潟の賛歌(うた)」という
6曲からなる作品です。
中村千栄子作詩、岩河三郎作曲のこの作品は、
新潟県がかなり前に委嘱した作品で、
これまで演奏機会の少なかった作品に光を当て、
新潟にちなんだもの、ということです。
演奏は理事団体が中心に、中高大一般の団体が
分担して行いました。
ユートライは終曲の「故里の春」を、これは合同なのですが、
中心団体として歌いました。
ホテルの式場なので、
デッドな空間はやむを得ないかなという感じで、
しかしいわゆる複数団体のコラボレーション、
それぞれに特徴あるサウンドが奏でられました。
 
 
 その後の式典では、
来賓のご挨拶と県連からの感謝状贈呈、など。
その後レセプションとなり、立食でのパーティー。
途中で宮寺先生、須藤先生による指揮で
「ふるさと」「花」を、
最後に理事長指揮で終曲「故里の春」を再度歌い、
幕を閉じました。
  
 
 自分が関わった記念誌の引き渡しも行いました。
一つ誤解があったのでそのことについて。
 
 
 一口1000円払って記念誌を購入したのに
中に入っていた文書に「~記念誌贈呈について」とあり、
「本当は贈呈なのに買わされた」とおっしゃっていた方が
中にいらしたようですが、
 
今回の記念誌作成に関し、一口1,000円からの協賛金を頂き、
一口につき1冊の記念誌を贈呈する、
 
 ということです。
実質的には1,000円で販売、ということになるのですが、
こういったお祝い品は値段を付けて販売するものではないので、
協賛にご協力頂いた方に贈呈、という形なのです。
形上、あくまで販売ではありません。
決してあちこちで無料配布している訳ではありませんので、
念のため。そういう方がいらしたらそうご説明ください。
 
 
 あとは後処理です。
まだ終わりませんが、一段落ということで。