あまり知られていないことなのですが、
私の職種は、お盆関係なく暦どおりです。
お盆中は本当に道がすいていました。
いつもこうだといいのですが。。。
そんな中、毎年、お盆には、
職場のある市のお祭りがあります。
若者(職場ではまだ若者に分類されます)は動員をかけられ、
盆踊りを踊ります。
私も行って参りました。
河川敷でひたすら踊り続けるのですが、
今年は本当に暑かった。
1時間休憩なしで踊りどおし。
実は盆踊りというのは、
同じ踊りを、同じところで何回も、
ひたすらぐるぐる回り続けることで、
いわゆるトランス状態というかに陥ることが
気持ちよくなる、そういうものらしいです。
しかし、この踊り、
途中で飽きました(笑)。
この辺の方言で言うところの
「よっぱら」になったといった感じです(僕は使いませんが)。
さて、祭りといえば、何でしょうか、皆さん。
皆さんは、浴衣姿に、何を感じますか?
祭りといえば、出店、花火、そして浴衣。
私は今回、揃いの浴衣を着たのですが、
女性は、自分の浴衣を着る方が多いです。
そして祭りには若い人たちが、沢山の人が浴衣を着ていました。
男性諸氏は、浴衣に色気を感じる人が多いと思いますが、
僕は違うんですよね。
色気というよりは、可愛らしさを感じます。
浴衣や着物って、
日本人の体型に非常に合ったもので、
胴長短足を隠すのですよね。
男性も、お腹が出ているほうが、着こなしが良かったり。
で、あれだけ厚い生地で締め付けると、
僕は、あんまり色気を感じないのです。
「うなじ」とかもあんまりですね。。。
でも、浴衣を着ているので、大股で歩けないから、
ひょこひょこ歩いている姿や、
普段下ろしている髪を、浴衣に合わせて上げている姿、
そんな様子を見ると、とても可愛らしいなと思います。
だから、スタイルの良い人が着ているよりは、
背が低い女性なんかが着て、歩いていると、
可愛いな~、などと思います。
でも、色気は感じません。
女性にとっては、浴衣というのは
どういうアイテムなんでしょうか?
勝負服なんでしょうかね?
もうすぐ夏も終わってしまいますが。。。
どうですか、たまにはこんな話題も(笑)。
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