合唱指揮の萌芽

　合唱人生について
先日少し書きましたが
指揮についても少しだけ書いてみます。
　
　そこで書いた通り
指揮らしきものをしたのは
中学校の合唱コンクールが最初でした。
１年次で１回、２年次で１回、３年次で１回ですね。
　
　そして卒業合唱でも指揮をさせて頂きました。
３曲歌ったのですが、指揮者もピアニストも
確かそれぞれで、私は１曲目の指揮をしました。
曲は「青葉の歌」だったかな。
　
　これだけ指揮をしたのは
（練習はしませんでしたが）ピアノを続けていたことと
吹奏楽部だったから、という点が大きいと思います。
先にも書きましたが、正直、
クラス合唱を上手くする技術など
中学生だった私は持ち合わせておりませんでした。
ただ止めては繰り返す練習をして一応何か言って、
みたいな感じだったのかな。
今考えると恥ずかしいなと思います。
　
　高校では指揮する機会は無く、
その後大学3年での大学合唱団での
学生指揮で、本格的に指揮を始めることとなります。
ただこれも２年間した後からかなり間が空き、
その後８年以上してから
また指揮を再開することとなります。
　
　なので、早くからその道で
ずっと勝負している人は素晴らしいなと思います。
私は回り回って、という人生を歩んでおりますが、
それも私の人生なのでしょう。
大事なのは今とこれからですよね。
書いていると初心を思い出してきますが
忘れずがんばりたいと思います。
　
　ネタがないときは、
折に触れて振り返っていきましょうかね。